「13インチのiPad購入を検討しているけど、ProとAirのどちらが良いのか…」
これまでは大画面のiPadを選択するには、iPad Pro 12.9インチしか選択肢がなかったのですが、2024年5月に13インチ iPad Air(M2)がラインナップに加わった為、お求めやすい大画面を選択することが可能となりました。
この記事では、iPad Pro(M4)と2025年3月発売のiPad Air(M3)の13インチを比較し、どちらが多くの方におすすめかを検討します。両機種の性能、機能、価格などを詳細に比較し、どちらがユーザーにとって最適な選択肢かを明らかにします。
iPad Pro(M4)とiPad Air(M3)の両方ともに魅力的な特長を持っていますが、あなたにとって最適なiPadが見つかるように、この比較を通じて専門的なアドバイスを提供します。
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13インチ比較|多くの方におすすめはこの機種!
はじめに結論から記載しますが、多くの方にとってM3 iPad Air 13インチで充分な性能となっています。オーバースペックと言っても良い性能です。

iPad Air(M3) 引用 : Apple
また、どうしてもPro Motionテクノロジーを利用したいとかiPad Proにしかない機能に必要性がある場合は、1世代前のM2 iPad Pro 12.9インチを選択することもおすすめです。
M4 iPad ProとM3 iPad Airの基本情報
最新モデルであるiPad Pro(M4)とiPad Air(M3)は、性能とデザインの両面で優れた機能を備えています。どちらのモデルも13インチのディスプレイを備え、様々な用途に対応可能です。しかし、これらのモデルにはいくつかの重要な違いがあります。
このセクションでは、iPad Pro(M4)とiPad Air(M3)のスペック、価格、特徴を詳しく比較し、どちらのモデルがあなたに最適かを解説します。
両モデルの概要と特徴
iPad Pro(M4)13インチは、Appleの最上位タブレットであり、強力なパフォーマンスと先進的な機能を備えています。最新のM4チップを搭載し、Ultra Retina XDRディスプレイ、ProMotionテクノロジー、高度なカメラシステム、Face IDなどを搭載しています。プロフェッショナルな用途やクリエイティブな作業に最適です。
一方iPad Air(M3)13インチは、パワフルでありながらコストパフォーマンスに優れたモデルです。M3チップを搭載し、鮮明なLiquid Retinaディスプレイ、Touch IDを備えています。iPad Pro 13インチよりは36〜38g重量はありますが、軽量で持ち運びやすく、一般的な利用や学生にもおすすめです。
両モデルとも、Apple Pencil ProやApple Pencil USB-C、それぞれに対応したMagic Keyboardが用意されており、さまざまなアクセサリーと組み合わせて使用することも可能です。
価格とバリエーション
iPad Pro(M4) 13インチは、プレミアムなタブレットとして、高価格帯での提供となっています。基本モデルの価格は218,800円から始まり、ストレージ容量(256GBから2TBまで)や5G対応モデルの選択により価格が上昇します。高性能なプロセッサと先進的な機能を求めるユーザーに向けて設計されています。
iPad Air(M3) 13インチは、コストパフォーマンスに優れたモデルで、価格は128,800円からスタートします。ストレージは128GBから1TBの選択肢があり、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルがあります。手頃な価格ながらも十分な性能を備えており、大画面のiPadを希望する幅広いユーザー層に適しています。
両モデルとも、カラーオプションやアクセサリーの選択肢が豊富で、ユーザーのニーズに合わせた多様なバリエーションが揃っています。
決してお求めやすい価格とはいえませんが、iPad Air(M3)は性能面を考慮するとバランスの良いiPadだと言えます。
iPad Pro(M4)とiPad Air(M3)の相違点
2024年5月1発売のiPad pro(M4)と2025年3月発売のiPad Air(M3)ですが、両機種の大きな違いとして次の点があります。
- ディスプレイがOLEDかLEDか
- ProMotionテクノロジー搭載か否か
- 搭載チップがM4かM3か
- ProResビデオ撮影可能か不可か
- Thunderbolt / USB 4対応のUSB-Cコネクタか否か
- Face IDかTouch IDか
- 4スピーカーか否か
- お求めやすい価格か否か
1世代前のiPad Pro 12.9インチも追加した次の比較表を参考に、各詳細を解説していきます。
iPad Pro 13インチ / iPad Air 13インチ 比較表
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機種
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M4 iPad Pro 13㌅ | M3 iPad Air 13㌅ | M2 iPad Pro 12.9㌅ |
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カラー
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スペースブラック | スペースグレイ | スペースグレイ |
| シルバー | スターライト | シルバー | |
| ー | パープル | ー | |
| ー | ブルー | ー | |
| 発売年月 | 2024年5月 | 2025年3月 | 2022年10月 |
| 搭載チップ | M4 | M3 | M2 |
| 高さ | 281.6mm | 280.6 mm | 280.6mm |
| 幅 | 215.5mm | 214.9mm | 214.9mm |
| 厚さ | 5.1mm | 6.1mm | 6.4mm |
| 重量(Wi-Fiモデル) | 579g | 617g | 682g |
| ディスプレイサイズ | 13インチ | 13インチ | 12.9インチ |
| ディスプレイ | Ultra Retina XDR | Liquid Retina | Liquid Retina XDR |
| P3の広色域 | ◯ | ◯ | ◯ |
| True Tone | ◯ | ◯ | ◯ |
| 反射防止コーティング | ◯ | ◯ | ◯ |
| Nano-textureディスプレイガラス | 1TBと2TBモデルのオプション | ー | ー |
| ProMotionテクノロジー | ◯ | ー | ◯ |
| SDR輝度 | 最大1,000ニト(標準) | 最大600ニト(標準) | 最大600ニト(標準) |
| XDR輝度 | フルスクリーン最大1,000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDRコンテンツのみ) | ー | フルスクリーン |
| ユニファイドメモリ | 8GBまたは16GB | 8GB | 8GBまたは16GB |
| メインカメラ | 12MP広角カメラ | 12MP広角カメラ | 12MP広角カメラと10MP超広角カメラ |
| フラッシュ | アダプティブTrue Toneフラッシュ | — | True Toneフラッシュ |
| LiDARスキャナ | 搭載 | ー | 搭載 |
| 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影 | 対応最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時) | ー | ◯ |
| オーディオズーム | ◯ | ー | ◯ |
| ステレオ録音 | ◯ | ー | ◯ |
| フロントカメラ | 超広角カメラTrueDepthカメラ(横向き) | 12MP超広角フロントカメラ | TrueDepthカメラ(超広角カメラ搭載) |
| センターフレーム | ◯ | ◯ | ◯ |
| 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード | ◯ | ー | ◯ |
| アニ文字とミー文字 | ◯ | ー | ◯ |
| スピーカー | 4スピーカーオーディオ | ステレオスピーカー(横向き) | 4スピーカーオーディオ |
| コネクタ | Thunderbolt / USB 4ポート | USB-C | Thunderbolt / USB 4ポート |
| センサー | Face ID | 電源ボタンTouch ID | Face ID |
| Appleペンシル | Apple Pencil Pro / Apple Pencil USB-C | Apple Pencil Pro / Apple Pencil USB-C | Apple Pencil 第2世代 |
| 対応キーボード | iPad Pro(M4)用Magic Keyboard | Magic Keyboard | Magic Keyboard |
| 価格(Wi-Fiモデル・Appleストア税込価格 2025年5月1日現在) | |||
| 128GB | ー | ¥128,800 | |
| 256GB | ¥218,800 | ¥144,800 | |
| 512GB | ¥254,800 | ¥180,800 | |
| 1TB | ¥322,800 | ¥215,800 | |
| 2TB | ¥390,800 | ||
| 価格(Wi-Fi+Cellularモデル・Appleストア税込価格 2025年5月1日現在) | |||
| 128GB | ー | ¥154,800 | |
| 256GB | ¥254,800 | ¥170,800 | |
| 512GB | ¥290,800 | ¥206,800 | |
| 1TB | ¥358,800 | ¥242,800 | |
| 2TB | ¥426,800 | ||
この表を基に解説していきます。

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デザインとディスプレイの比較
iPad Pro(M4)とiPad Air(M3)の13インチモデルは、どちらも優れたデザインと高品質なディスプレイを誇りますが、いくつかの重要な違いがあります。
このセクションでは、iPad Pro(M4)とiPad Air(M3)のデザインの特徴、ディスプレイの性能、視覚体験の違いについて詳しく解説します。あなたのニーズに最適なモデルを選ぶための参考にしてください。
デザインの違いと共通点
iPad Pro(M4) 13インチは、エッジがフラットで、全面スクリーンのデザインが特徴です。アルミニウム製の筐体は高級感があり、全体的に薄型で軽量です。背面には前モデルまで続いたデュアルカメラからシングルカメラとなりました。LiDARスキャナーは引き続き搭載され、プロフェッショナルな用途に最適です。Face IDによる生体認証が採用されています。
iPad Air(M3) 13インチも、薄型で軽量なアルミニウム製筐体を持ちますが、カラーバリエーションが豊富です。デザインはiPad Proに似ていますが、背面カメラはシングルカメラのみで、LiDARスキャナーはありません。Touch IDを電源ボタンに統合しており、シンプルで使いやすい設計です。
共通点として、どちらのモデルもフルスクリーンディスプレイを採用しており、スリムなベゼルが特徴です。また、Apple Pencil ProとApple Pencil USB-C、Magic Keyboardなどのアクセサリーに対応しています。両モデルとも、高品質な素材と仕上げで作られており、堅牢で持ち運びやすいデザインとなっています。

引用 : Apple
今回の新型登場により、iPad Air 13インチよりもiPad Pro 13インチの方が1mm薄くなりました(iPad Air(M3)13インチ 6.1mm、iPad Pro(M4)13インチ 5.1mm)。
ディスプレイの性能と仕様

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、Ultra Retina XDRディスプレイを搭載しており、タンデムOLED技術による非常に高い輝度とコントラストを提供します。ピーク輝度は1,600ニト、通常輝度は1,000ニトで、HDRコンテンツの視聴に最適です。ProMotionテクノロジーにより、最大120Hzのリフレッシュレートを実現し、滑らかなスクロールと応答性の高い操作を可能にします。解像度は2,752 x 2,064ピクセルで、細部まで鮮明な表示が可能です。
iPad Air 13インチは、Liquid Retinaディスプレイを搭載しており、True Tone技術と広色域(P3)に対応しています。通常輝度は最大600ニトで、明るさはiPad Proほどではありませんが、十分に鮮やかな表示が可能です。リフレッシュレートは標準の60Hzで、日常的な使用には十分な性能を提供します。解像度は2,732 x 2,048ピクセルで、クリアで詳細な表示が可能です。
共通点として、両モデルとも反射防止コーティング、フルラミネーション、そして指紋防止コーティングを備えています。また、True Tone技術により、周囲の照明に合わせて色温度を自動調整し、自然で快適な視覚体験が可能です。
ただ、両機種を並べて利用した際の印象として、Ultra Retina XDRディスプレイの美しい映像を観てしまうと、iPad Pro一択となる方も多いかもしれません。
iPad Air(M3)も非常に美しい映像を映してくれますが、その上をいくiPad Pro(M4)のUltra Retina XDRディスプレイは「最高の映像」と言っても過言ではないでしょう。
パフォーマンスとプロセッサの違い
iPad ProとiPad Airの13インチモデルは、それぞれ異なるプロセッサを搭載しており、クリエイティブタスクの際のパフォーマンスに、大きな違いがあります。
このセクションでは、iPad ProとiPad Airのプロセッサ性能、処理能力、実際の使用感を詳しく比較し、どちらのモデルがあなたのニーズに最適かを解説します。プロフェッショナルな作業や日常的なタスクにおけるパフォーマンスの違いについて知ることで、最適な選択ができるようになります。
搭載チップの比較

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、Appleの最新M4チップを搭載しており、デスクトップクラスの性能を提供します。4つの高性能コアと6つの高効率コアを搭載した10コアCPU(256GBまたは512GBストレージ搭載モデルは3つの高性能コアと6つの高効率コアを搭載した9コアCPU)と10コアGPUを備えています。これにより、高度なマルチタスク、グラフィック処理、プロフェッショナルなアプリケーションの使用が可能です。M4チップはさらに毎秒38兆回というすさまじい演算処理の16コアのニューラルエンジンを備えており、機械学習タスクの処理も迅速で、AIのワークロードを加速させます。
M4チップ搭載 iPad Pro 13インチの詳細やユーザーレビューはこちら
iPad Air 13インチは、M3チップを搭載しており、優れたパフォーマンスと効率を提供します。M2チップは4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPUと10コアGPUを備えており、日常的なタスクやエンターテインメントアプリケーションでの優れたパフォーマンスを発揮します。また、16コアのニューラルエンジンを搭載しており、AI関連の処理もスムーズです。
パフォーマンスの違いとして、iPad Proはプロフェッショナルな用途に最適で、特に動画編集や3Dモデリングなどの高負荷なタスクにおいて圧倒的な性能を発揮します。一方、iPad Airは日常的な使用やクリエイティブ作業に十分なパワーを提供し、iPad Pro 13インチと比較するとコストパフォーマンスに優れた選択肢となります。iPad Air 13インチもプロユースとして充分利用可能の性能でもあります。

M3チップ搭載 iPad Air 13インチの詳細やユーザーレビューはこちら
実際の使用感
iPad Pro 13インチの実際の使用感は、非常にスムーズで高速でした。M4チップの搭載により、複数のアプリを同時に使用してもパフォーマンスの低下を感じることはほとんどありません。特に、動画編集、3Dモデリング、グラフィックデザインなどの高負荷なタスクでその真価を発揮します。
iPad Air 13インチも、日常的な使用において非常に快適な使用感を体感できました。
M2チップにより、Webブラウジング、ストリーミング、ゲーム、オフィス作業などがスムーズに行え、多くの競合タブレットを凌駕する性能を持っています。M2チップは高いエネルギー効率も備えており、バッテリー持ちの面でも優れています。
総括として、iPad Proはプロフェッショナルな用途に最適な性能を持ち、iPad Airは日常的な使用や学習、クリエイティブ作業などほぼ全てのタスクに最適なバランスの取れた性能を提供します。
実際の使用感を考慮すると、どちらのモデルもその価格に見合った優れたパフォーマンスを発揮します。
ただ、ProMotionテクノロジー搭載のM2やM1チップなど搭載のiPad Proから、M3 iPad Airへ買い替えた場合、ディスプレイの滑らかさは劣っていると感じてしまうでしょう。
価格を優先して、iPad Proの旧モデルからM2 iPad Airへの買い替えは正直おすすめできないのが、両機種に3日間触れて感じたことの一つです。
バッテリー寿命と充電性能の比較
iPad ProとiPad Airの13インチモデルは、どちらも優れたバッテリー寿命と充電性能を備えていますが、それぞれに違いがあります。
このセクションでは、iPad ProとiPad Airのバッテリー持続時間、実際の使用環境でのパフォーマンスを詳しく比較します。これにより、日常使用や旅行、仕事での利用において、どちらのモデルがより適しているかを判断するための参考になります。
搭載バッテリーと持続時間
iPad Pro 13インチは、リチウムイオンバッテリーを搭載しており、一度の充電で最大10時間の使用が可能です。これは、Wi-Fiでのインターネット利用やビデオ再生の場合の持続時間です。セルラーモデルの場合は、インターネット利用時に最大9時間の使用が可能です。高性能なM4チップにより、効率的なエネルギー消費が実現されています。
iPad Air 13インチも、同様にリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大10時間の使用が可能です。Wi-Fiでのインターネット利用やビデオ再生の場合の持続時間はiPad Proとほぼ同じです。セルラーモデルでは、最大9時間の使用が可能です。M2チップはエネルギー効率が高く、バッテリーの持ちが良いです。
共通点として、両モデルとも長時間の使用が可能であり、日常的なタスクからエンターテインメントまで幅広い用途に対応できます。どちらのモデルも、ユーザーが一日中安心して使用できるバッテリー性能を提供しています。
充電速度と充電器
iPad Pro 13インチは、付属の20W USB-C電源アダプタで高速充電が可能です。また、USB-Cポートは多用途に使えるため、外部ディスプレイ接続や他のアクセサリとの互換性も高いです。
iPad Air 13インチも、20W USB-C電源アダプタが付属しており、高速充電に対応しています。USB-Cポートを搭載しており、同様に多用途に使用できますが、充電速度はiPad Proと同等です。これにより、日常的な使用でバッテリーが切れても短時間で充電を完了できます。
共通点として、両モデルともUSB-Cポートを採用しており、充電速度と利便性の面で優れています。20Wの電源アダプタが標準で付属しているため、追加のアクセサリを購入する必要がありません。日常使用ではどちらも非常に高速な充電が可能です。
カメラとオーディオ性能の比較
iPad ProとiPad Airの13インチモデルは、どちらも優れたカメラとオーディオ性能を備えていますが、それぞれに特徴があります。
このセクションでは、iPad ProとiPad Airのカメラの解像度、機能、オーディオの品質について詳しく比較し、写真撮影や動画撮影、音楽鑑賞や通話の用途に最適なモデルを見つけるための情報を提供します。これにより、あなたの用途にぴったりのiPadを選ぶ手助けをします。
カメラの性能と機能

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、優れたカメラ性能と豊富な機能を備えています。主な特徴は、シングルカメラとなった12MP広角カメラとLiDARスキャナーです。これにより、高品質な写真や4Kビデオの撮影が可能であり、特に最大4K、30fpsのProResビデオ撮影の機能を活用した撮影が可能です。LiDARスキャナーは、AR(拡張現実)アプリや3Dスキャニングなどのアプリケーションにおいても活用されます。
iPad Air 13インチも、優れたカメラ性能を持ちながら、よりシンプルな機能を提供します。12MP広角カメラを搭載し、4Kビデオの撮影が可能です。アダプティブTrue Toneフラッシュや最大4K、30fpsのProResビデオ撮影は搭載されていませんが、日常的な写真撮影やビデオ通話には十分な性能を発揮します。

引用 : Apple
共通点として、両モデルともに高品質なカメラを備え、さまざまなシーンでの撮影が楽しめます。また、ユーザーインターフェースも直感的で使いやすく、様々な設定やモードが簡単に切り替えられます。
スピーカーとマイクの品質

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、高品質なスピーカーとマイクを備えています。4つのスピーカーシステムが広範囲にサウンドを提供し、臨場感あるオーディオ体験を実現します。また、4つのスタジオ品質のマイクは、クリアでノイズの少ない音声キャプチャを可能にし、ビデオ会議や録音などの用途で優れたパフォーマンスを発揮します。
iPad Air 13インチも、高品質なスピーカーとマイクを搭載していますが、iPad Proと比較して劣ります。しかし、低音が2倍のステレオスピーカー(横向き)は優れた音質を提供し、2つのマイクはクリアな音声キャプチャを実現します。ビデオ通話やオーディオコンテンツの再生時に快適な使用が可能です。
共通点として、両モデルともに優れたスピーカーとマイクを搭載しており、高品質なオーディオ体験とクリアな音声通話が可能です。どちらのモデルも、音楽鑑賞や動画視聴、ビデオ通話などの用途で満足のいくパフォーマンスを体験することが可能です。
ソフトウェアとiPadOSの違い
iPad ProとiPad Airの13インチモデルは、どちらも最新のiPadOS17を搭載していますが、いくつかのソフトウェア機能には違いがあります。
このセクションでは、iPad ProとiPad Airのソフトウェアの違い、iPadOSの機能、そしてそれぞれのモデルが提供する独自の体験について詳しく比較します。これにより、ユーザーのニーズに最適なモデルを選ぶための参考情報となるでしょう。
利用可能なアプリと機能

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、その高性能なM4チップにより、プロフェッショナルな用途に対応したアプリや機能をフルに活用できます。PhotoshopやFinal Cut Proなどの重いクリエイティブソフトウェア、AR(拡張現実)アプリ、3Dモデリングツールなど、高度な処理能力を必要とするアプリケーションをスムーズに動作させることができます。また、Stage Manager機能により、複数のアプリを同時に使用しても快適なマルチタスクが可能です。
iPad Air 13インチも、M3チップにより多くのアプリケーションを快適に動作させることができます。ビデオ編集や写真編集、オフィス系アプリケーション、ゲームなど、日常的な使用には十分な性能を発揮します。ただしiPad Proの1TB,2TBモデルは、16GB RAMを搭載している為、iPad Proほどの高負荷なプロフェッショナル向けアプリケーションの利用には限界がある場合があります。iPadOSの機能をフルに活用できるため、スプリットビューやピクチャ・イン・ピクチャなどのマルチタスク機能も快適に使用できます。
共通点として、両モデルともApp Storeから数十万のアプリにアクセスでき、iPadOSの最新機能を活用できます。また、Apple Pencil ProやMagic Keyboardなどのアクセサリにも対応しており、高度な動画編集やノート取りやイラスト制作、快適なタイピング体験が可能です。
マルチタスクと生産性機能

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、強力なM4チップと16GBの大容量メモリ(ストレージ1TB,2TBモデルのみ。それ以外は8GBメモリ)を備えているため、マルチタスク機能が非常に優れています。Stage Manager機能により、複数のアプリを同時に使用し、ウィンドウを自由に配置・サイズ変更することができます。また、スプリットビューやスライドオーバー機能を活用して、二つ以上のアプリを同時に表示・操作することが可能です。これにより、プロフェッショナルな仕事や学習において高い生産性を発揮します。
iPad Air 13インチも、M3チップにより快適なマルチタスク体験を提供します。スプリットビューやスライドオーバー機能を使って、二つのアプリを同時に表示し、効率的に作業を進めることができます。さらに、Apple PencilやMagic Keyboardを使用することで、ノート取りやドキュメントの編集がよりスムーズに行えます。ただし、搭載されているメモリ容量の違いから、iPad Proほどの高度なマルチタスク性能は期待できない場合があるかもしれません。
共通点として、両モデルともiPadOSの最新機能を活用でき、ユーザーは生産性を高めるためのツールを豊富に利用できます。マルチタスク機能により、仕事、学習、創作活動など、様々な用途で高い効率性を実現してくれるのは間違いないです。
アクセサリーと互換性の比較
iPad ProとiPad Airの13インチモデルは、さまざまなアクセサリーと互換性がありますが、それぞれに対応するアクセサリーや機能には違いがあります。
このセクションでは、Apple PencilやMagic Keyboardをはじめとする人気アクセサリーとの互換性と使用感を詳しく比較し、最適なiPadモデルを選ぶための参考情報を提供します。アクセサリーを活用して、作業効率や創造力を最大限に引き出すためのポイントも紹介します。
Apple Pencilとキーボードのサポート

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、Apple Pencil Pro、Apple Pencil USB-CとMagic Keyboard(M4 iPad Pro専用)に対応しています。Apple Pencil ProはマグネットでiPad Proの側面に取り付けてペアリングと充電でき、筆圧や傾き感知機能を備えており、プロフェッショナルなデジタルアートや詳細な手書きノートに最適です。
Apple Pencil USB-Cは、マグネットでiPad Proの側面へ装着可能ですが、充電やペアリングは不可能です。
これまでApple Pencil 第2世代対応のiPad ProからM4 iPad Proへの買い替えの際は、この点に注意する必要があります。Apple Pencilの買い替えも必要になります。

引用 : Apple
新しくなったM4 iPad Pro専用のMagic Keyboardは、バックライト付きのフルサイズキーボードとトラックパッド、そしてキーボードに追加されたファンクションキーとパススルー充電に対応したUSB-Cコネクタを搭載し、ノートパソコンのようなタイピング体験が可能です。アルミニウムのパームレストもMacの様な質感で、これまでのMagic Keyboardよりも高い質感が特徴です。カラーもホワイトとブラックの2種類で、iPad Pro 13インチのシルバーとスペースブラックにカラーを合わせることも可能です。
iPad Air 13インチも、Apple Pencil Pro、Apple Pencil USB-CとMagic Keyboardに対応していますが、iPad Air専用のMagic Keyboard対応となりました。Apple Pencil Proは、iPad Airの側面に磁気的に取り付けて充電でき、クリエイティブな作業やメモ取りに便利です。
Magic Keyboardを使用することで、iPad Airもノートパソコンのようなタイピングが可能になり、効率的な作業ができます。快適にタイピングできるキーボード、iPadOSでの作業方法を広げるトラックパッド、パススルー充電に対応したUSB-Cコネクタを搭載しており、iPad Air 13インチの可能性を更に広げてくれます。これでのiPad Pro 12.9インチ(第3世代、第4世代、第5世代、第6世代)に対応していたMagic Keyboardは利用不可能なので、iPad Pro12.9インチからの買い替えの際は、Magic Keyboardを買い替える必要があります。カラーはホワイトの1種類ですが、iPad Air 13インチの各色との相性も良かったです。
共通点として、両モデルともApple Pencil Pro、Apple Pencil USB-CとMagic Keyboard(M4 iPad Proは専用の新型Magic Keyboard)に対応しており、幅広いアクセサリーを活用できます。これにより、クリエイティブな作業からビジネス用途まで、多彩な使い方が可能です。
その他のアクセサリーとの互換性
iPad Pro 13インチは、多様なアクセサリーと互換性があります。USB-Cポートを備えているため、外部ストレージ、ディスプレイ、カメラ、さらにはオーディオ機器など、さまざまなデバイスと簡単に接続できます。Thunderbolt / USB 4対応により、高速データ転送や外部4Kディスプレイへの出力も可能です。また、Magic MouseやMagic TrackpadといったAppleの入力デバイスともBluetooth接続で簡単に使用できます。加えて、専用のケースやスタンド、スリーブなど、iPad Pro向けの多くのアクセサリーが市販されています。
iPad Air 13インチも、USB-Cポートを搭載しており、多くのアクセサリーと互換性があります。外部ストレージやディスプレイ、USB-C対応の充電器など、多岐にわたるデバイスと接続可能です。ただし、Thunderbolt 3には対応していないため、iPad Proほどの高速データ転送や高解像度ディスプレイへの出力はできません。それでも、Magic MouseやMagic TrackpadをBluetoothで接続して使うことができ、同様に専用のケースやスタンド、スリーブなども利用可能です。
共通点として、両モデルともUSB-Cポートを介して多くの外部デバイスと接続でき、Bluetooth対応アクセサリーとも互換性があります。どちらも、専用アクセサリーを組み合わせることで、使用シーンに応じたカスタマイズが可能です。
ストレージとメモリの選択肢
iPad ProとiPad Airの13インチモデルは、それぞれ異なるストレージとメモリのオプションを提供しています。
このセクションでは、iPad ProとiPad Airのストレージ容量、メモリ構成、およびこれらの選択肢がパフォーマンスや使用用途にどのように影響するかを詳しく比較します。適切なストレージとメモリを選ぶことで、日常の作業からプロフェッショナルなタスクまで、最適なiPad体験を実現するための参考情報になります。
内蔵ストレージオプション

引用 : Apple
iPad Pro 13インチは、複数の内蔵ストレージオプションを提供しています。ストレージ容量は、256GB、512GB、1TB、そして2TBから選ぶことができます。これにより、写真、ビデオ、アプリ、ファイルなど、大量のデータを保存することができ、プロフェッショナルな用途にも対応できます。大容量ストレージを選択することで、高解像度のビデオ編集や大規模なデータ処理が必要な作業にも対応可能です。
また、M2 iPad Proまで用意されていた容量128GBはラインナップからなくなり、より一層SSDの容量を必要とするクリエイティブなタスク専用iPadと生まれ変わった印象が強いです。
iPad Air 13インチは、これまでのiPad Airで用意されていた64GBと256GBのストレージオプションから、128GB、256GB、512GB、1TBとラインナップが豊富になりました。これにより、日常的な使用や一般的なアプリの使用には十分な容量を確保でき、M2チップを活かした大量のデータや高解像度のメディアファイルを扱うに充分な容量を確保できるようになりました。
共通点として、両モデルともに高速なSSDストレージを採用しており、アプリの起動やファイルの読み書きが迅速に行えます。また、iCloudストレージを併用することで、データのバックアップや共有も簡単に行えます。
iPad ProやiPad Airの他にMacも利用されている方は、iCloudを活用することでiPad本体のストレージ容量を抑えることも可能です。
メモリ容量と拡張性
iPad Pro 13インチは、メモリ容量の選択が可能で、8GBまたは16GBのメモリ構成を選べます。16GBのメモリを選択することで、高度なマルチタスクやプロフェッショナルなアプリケーションの使用が可能になります。特に、動画編集や3Dモデリング、複雑なグラフィックス作業など、高負荷のタスクでもスムーズなパフォーマンスを提供します。16GBのメモリを選択するには、ストレージ容量を1TBか2TBを選択することでメモリが16GBになります。プロの為のプロ仕様のiPadと言えます。
iPad Air 13インチは、8GBのメモリを搭載しています。この容量は、日常的なタスクや軽量なアプリケーションの使用には十分ですし、iPad Proほどの高負荷な作業も可能ですが、ごく一部でメモリを大量に消費するアプリには向いていません。それでも、複数のアプリを同時に使用する場合や軽度のクリエイティブ作業には問題なく対応できます。
拡張性の点では、両モデルともUSB-Cポートを備えており、外部ストレージやディスプレイ、その他のアクセサリとの接続が可能です。ただし、iPad ProはThunderbolt / USB 4に対応しているため、より高速なデータ転送や高解像度の外部ディスプレイ接続が可能です。
共通点として、どちらのモデルも最新のiPadOSを活用し、効率的なメモリ管理とマルチタスクをサポートします。ユーザーは、使用目的に応じて適切なメモリ容量を選ぶことで、最適なiPad体験を享受できます。
重要|価格とコストパフォーマンスの比較
iPad ProとiPad Airの13インチモデルを購入する際には、価格とコストパフォーマンスの比較が重要です。
このセクションでは、iPad ProとiPad Airの価格設定、それぞれの性能、機能、および提供される価値について詳しく比較し、どちらがユーザーにとってよりコスト効果が高いかを検討します。価格と性能のバランスを考慮した選択をするための参考情報を提供します。
各モデルの価格設定
iPad Pro 13インチは、256GBモデルから始まり、512GB、1TB、そして2TBのストレージオプションがあります。価格はそれぞれ異なり、ストレージ容量によって変動します(上記比較表を参照)。また、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルがあり、通信方式によっても価格に差があります。さらに、Apple Care+や追加のアクセサリーを選択することで価格が変動します。
iPad Air 13インチは、、128GB、256GB、512GB、1TBのストレージオプションがあります。同様に、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルがあります。iPad Proよりも少ないストレージオプションと、より手頃な価格帯で提供されています(上記比較表を参照)。
共通点として、両モデルとも定期的に価格が変動する場合があります。正確な価格情報を確認するためには、公式のAppleウェブサイトや認定販売店の情報を参照することが重要です。
コストパフォーマンスの評価
M4チップを搭載したiPad Pro 13インチは高性能でありながら、それに見合った価格設定となっています。高度なプロフェッショナル向けの機能や性能を必要とするユーザーにとっては、その価値があると言えるでしょう。特に、大容量のストレージや高速なプロセッサ、豊富なアクセサリーとの互換性など、プロの作業に必要な要素が充実しています。
iPad Air 13インチは、iPad Pro 13インチより手頃な価格でありながら、性能や機能の面で必要充分な性能・機能となっています。一般的な日常の使用や一般的な作業に十分な性能を提供し、多くのユーザーにとって十分なコストパフォーマンスを発揮します。特に、価格と性能のバランスが求められるデバイスを求めるユーザーにとっては魅力的です。
共通点として、両モデルとも最新のiPadOSを搭載しており、高度な機能やアプリに対応しています。価格と性能、そしてユーザーのニーズを考慮して、どちらのモデルが最適かを検討することが重要ですが、ほとんどの方はiPad Air 13インチで充分満足できる性能であることは事実です。
どちらを選ぶべきか|おすすめのモデル
iPad ProとiPad Airの13インチモデルの間で迷っている場合、どちらを選ぶべきか検討することは重要です。
このセクションでは、iPad ProとiPad Airの性能、機能、価格、およびユーザーのニーズに基づいた選択のポイントを詳しく解説します。さらに、どちらのモデルがあなたにとって最適かを判断するためのヒントや比較表も提供します。おすすめのモデルを選ぶ際に役立つ情報を提供します。
どのユーザーにどちらが適しているか
iPad Pro 13インチは、高性能やプロフェッショナル向けの機能を求めるユーザーに適しています。大容量のストレージや高速なプロセッサ、そして豊富なアクセサリーとの互換性があり、ビデオ編集やデザイン作業などのプロの作業に最適です。また、大画面ディスプレイや多彩なマルチタスク機能を活用したいユーザーにも向いています。
M4チップ搭載 iPad Pro 13インチの詳細やユーザーレビューはこちら
iPad Air 13インチは、iPad Proと比較すると手頃な価格でありながら、性能や機能の面でも必要充分な内容です。一般的な日常の使用や一般的な作業に十分な性能を提供し、多くのユーザーにとって充分なコストパフォーマンスを発揮します。特に、価格と性能のバランスが求められる場合は、初期コストの面では非常に魅力的です。
M3チップ搭載 iPad Air 13インチの詳細やユーザーレビューはこちら
共通点として、どちらのモデルも最新のiPadOSを搭載しており、高度な機能やアプリに対応しています。ユーザーは、自身のニーズや予算に合わせて適切なモデルを選択することが重要です。
購入の決め手となるポイント
iPad ProとiPad Airの13インチモデルを購入する際には、次のポイントが購入の決め手となります。
- 性能と用途
ユーザーのニーズに合った性能と用途を考慮します。iPad Proは高性能でプロフェッショナル向けの機能が豊富ですが、iPad AirはiPad Proより手頃な価格で日常的な使用に加えてクリエイティブな利用に充分な性能を提供します。 - 予算
予算を考慮して、最適なモデルを選択します。iPad Proはより高価ながら高性能なモデルですが、iPad AirはiPad Proより手頃な価格で充分な性能を提供します。 - 必要な機能
ユーザーが必要とする機能やアクセサリーの互換性も重要です。iPad Proは豊富なアクセサリーとの互換性がありますが、iPad Airも多くの一般的なアクセサリーと互換性があります。 - 将来の成長
長期的な視野で考えて、将来の成長やニーズにも対応できるモデルを選択します。特に、大容量のストレージや高性能なプロセッサは将来の拡張性を考える上で重要です。
これらのポイントを考慮して、自身のニーズに最も適したiPadモデルを選択することが重要です。
まとめと結論
iPad ProとiPad Airの13インチモデルを比較してきましたが、どちらを選ぶべきかは個々のニーズや用途によって異なります。
iPad Proは高性能でプロフェッショナル向けの機能が豊富であり、一方でiPad Airは手頃な価格で十分な性能を提供しています。ユーザーは、性能、価格、用途、予算などを考慮して、最適なモデルを選択することが重要です。
いずれのモデルも高度な機能やアプリに対応し、最新のiPadOSを搭載しており、ユーザーにとって生産性を向上させる強力なツールとなることでしょう。
比較結果の総括
iPad ProとiPad Airの13インチモデルを総合的に比較した結果、それぞれのモデルにはそれぞれのメリットがあります。iPad Proは高性能やプロ仕様の機能を求めるユーザーに向いており、一方でiPad Airは手頃な価格で基本的なタスクやクリエイティブなタスクにも十分な性能を発揮します。
ユーザーは、自身のニーズや予算に合ったモデルを選択することで、最適なiPad体験を実現できます。
購入の最終判断
iPad ProとiPad Airの13インチモデルを比較した後、最終的な購入の判断を下す際には、自身のニーズや予算に応じて最適なモデルを選択することが重要ですが、仕事の道具として利用する方以外では、iPad Air(M3)で十分な性能ですので、断然おすすめです。
購入を検討されている方は、性能・機能・価格、そして将来の成長性を考慮して、どちらのモデルが自分にとって最適かを検討し、購入の最終判断を行いましょう。



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