- 読書は好きだけどKindleは便利なの、、、
- 紙の質感に慣れているから、読みにくそう、、、
- 読み終えた雑誌の処理にいつも困っている、、、
読書が好きな方、雑誌を定期的に継続して購入されている方はこんなことを考えたことはありませんか。私も同様に本の質感が好きだったりしたので、当初はKindleを利用しての読書に正直抵抗がありました。でもそれももう昔の話し、今はKindle無しではと言っていいほどKindleアプリを利用しています。そのKindleアプリのメリット及びデメリットを中心にすすめていきたいと思います。
これからは電子書籍!
読書好きの方はきっと何10冊、いや何百冊と本を所有されていることと思います。本棚に本を綺麗に並べてあり、必要な時にはスッと本を出して目的のページを直ぐに出せるのではないでしょうか。
では、その本棚の本が全てKindleアプリの中にあるとしたら、、、
メリット
- iPhoneやiPadのKindleアプリの中に本があるので全く場所を取らない
- 場所を取らないから本棚も必要ない
- 本棚が必要ないから、部屋が広く使える
- 本自体がないから、ホコリをかぶることもない
- アプリから目的の本が直ぐに出せる
- ページに栞をつけることもできる
- 重要な部分・大事な内容にマーカーを引くことが出来る
- 不要になった本の処分に困らない
などなど
デメリット
- 本自体の厚みからくる所有感が少ない
- ごく稀にKindleにない書籍がある
- 、、、、 他は思い当たらないです
Kindleアプリの使い方
Kindleアプリのダウンロード方法
- App StoreもしくはGoogle Playアプリを開きます
- 検索窓で 「kindle」 と入力すると、Kindle が表示されます
- 「入手」をタップすると、ダウンロード開始します
Kindleアプリへのログイン
- ダウンロードした 「Kindle」 アプリをタップして起動する
- Amazonアカウントでサインインする の画面が開きます
- Amazonアカウントとパスワードを入力して 「ログイン」 をタップします
- kindleへようこそ! の画面に変わり、「開始」 をタップしてアプリが使用できます
電子書籍の購入方法

Kindleアプリが使えるようになりましたら、さっそく読みたい本を検索して購入しましょう。
Androidアプリから電子書籍を購入する方法
- Kindleアプリの上部にある検索欄へあなたの購入したい書籍名を入れて検索します
- 表示された書籍をタップして、詳細画面へ進みます
- 「1-クリックで今すぐ買う」 をタップすると購入できます
Androidアプリのトップ画面にある 「ストア」 をタップすると、Kindleのおすすめ書籍などが表示されます。今売れている本などもここで見つけることが可能です。
iPhone(iOS)iPad(iPadOS)から電子書籍を購入する方法
AppleのアプリからKindleの電子書籍を購入することはできないので、SafariやChromeなどのブラウザーでAmazon公式ホームページから購入する必要があります。
iPhone・iPadから購入する方法
- Amazon公式ホームページへアクセスして検索欄左の 「すべて」 を 「Kindleストア」 へ変更し、購入したい書籍名を入れて検索します
- 表示された書籍をタップして、詳細画面へ進みます
- 「1-クリックで今すぐ買う」 をタップすると購入できます
Androidアプリと違って直接アプリから購入することが出来ないので最初は不便だと感じるかもしれませんが、数冊購入すると気にならなくなると思います。私も今は慣れています。
これで、Kindleアプリで購入した書籍を読むことができます。最初の一冊は記念の一冊ですので、Kindleアプリの機能は気にせずに一気に読んでみてはどうですか。
Kindleアプリの便利機能の紹介

Kindleアプリは実際の本では利用できない便利な機能があります。利用する端末画面が小さいので文字がみにくい、室外で利用する際に画面が見えにくいなどに対応できるいくつかの機能をご紹介したいと思います。
文字の大きさ・画面の明るさを調整する
- 購入した書籍を開いて、画面をワンタッチする
- 画面右上に 「Aa」 と表示されるのでタップします
- 画面左側にサブ画面が出て、フォントのタブで文字の大きさが調整できます
- その他のタブで画面の明るさを調整し、見やすい明るさに変更できます
気になる文章へマーカーを引く
Kindleアプリには、購入した書籍の中の文章へマーカーを引くことができる 「ハイライト」 という機能があります。4色で色分けすることができるので、重要度などで色分けすることが可能です。また、ハイライトを使ったページをまとめておくことも可能です。
使い方
- 開いているページのハイライトしたい(マーカーを引きたい)箇所を選択します
- 選択した箇所の上に4色の〇が出てきますので、使用したい色をタップするとその箇所にマーカーがつきます
- 画面を再度タップすると、画面右上の右から4番目のノートのアイコンをタップすると「マイノート」 が表示されハイライトした箇所がノートに記載されています。メモを加えることも可能です
電子辞書が利用できる
購入した書籍の中で意味を調べたい言葉があった場合、電子辞書機能を使ってその画面で調べることが可能です。一度閉じてGoogleで調べるなんて手間がいりません。
使い方
- 調べたい単語を長押しして、単語の範囲を選択する
- 複数表示されたタブの中から 「検索」 を選択する
- 「電子辞書をダウンロードする」 が表示されたらダウンロードする
- ダウンロードが完了すると、選択した単語の意味が表示されます
次回からは調べたい単語を長押しして選択するだけでその言葉の意味が表示されます。
その他しおりなどの機能もありますが、使い方に慣れてくると簡単に利用できるようになります。
紙のように読みやすいKindle Paperwhite
スマホしか持ってなくて大画面で読みたい場合、読書のためだけのタブレット端末である Kindle Paperwhiteを購入して電子書籍を読むという選択もあります。
紙のような読みごこちで目に優しいから疲れにくいと好評で、防水機能もある為お風呂でゆっくり読書することも可能なのです。
また、Amazon純正のKindle Paperwhiteカバーも販売されており、自分好みのPaperwhiteに仕上げることもできます。
Kindle Paperwhiteについての詳細はこちらからご覧頂けます。
また、Kindleには無料で読める本や、定額で読み放題の 「Kindle Unlimited」 というプランもあります。良く本を購入される方にはかなりお得なサブスクリプションサービスですので、気になる方は下記から詳細をご覧下さい(30日無料体験あります)。
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自粛しなければならない今、Kindleで読書はどうですか!?
"https://www.kazublo.net/?p=2983%22いかがでしたでしょうか。Kindleアプリは本棚まるごとアプリの中といった感じです。
好きな本を、好きな時に、好きなだけ、好きな場所で読めるKindle生活をはじめてみませんか。


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[…] Kindleアプリに関しては下記記事 「これからは電子書籍 便利なKindleアプリを使おう」をご参考に合わせてご覧ください。 […]