サッと取り出せて iPhone よりも大きなディスプレイでWEB閲覧や動画視聴が可能な iPad。
iPad を利用していると iPhone の利用頻度が少なくなり、その結果 iPhone のバッテリー消費も減らせてある意味「一石二鳥」的な面もありますが、その iPad でもビギナーにおすすめのモデル「無印 iPad」の次期モデルである第10世代が大きく変わるかもしれないです。
現段階ではあくまでリークされた情報に過ぎませんのでなんとも言えないのですが、「iPadOS16」の大きな進化と同時に節目である「第10世代」も大きく進化する可能性はあるとも感じます。
『噂されている第10世代』の情報を基に、「第9世代を今買うか!?」「第10世代を待つか!?」について考えてみたいと思います。
期待を込めてリーク情報を楽しんでみましょう。
第10世代はオールスクリーンへと進化!?
今年秋のリプレイスが待たれる iPad 第10世代(以降 無印iPad10)ですが、大幅なリプレイスを予想する声が目立っています。
その内容として、
・5G対応
・iPad Air同様、側面がフラットな形状でホームボタンを残したディスプレイ
・Appleペンシル第2世代対応
・USB-C搭載
こうなると外観はもはや「iPad Air 第4世代」と区別がつかなくなるでしょう。
この中でも、「側面がフラット」になることにより「Appleペンシル第2世代」への対応も実現可能ですし、冒頭でも記しましたが「第10世代」の節目として大きく変化することは期待できるでしょう。
そうすると、「今第9世代を買うべきか!?第10世代を待つべきか!?については、これまで以上に難しい選択を迫られることにもなります。
iPad Air との差別化は必ずある

Appleホームページより引用
もし無印iPad10 がオールスクリーンボディで生まれ変わっても、iPad Air との差別化は搭載チップ以外にも必ずあるでしょう。
その一つが、「反射防止コーティング」
iPad Air4 の筐体を利用するならば、その薄さを保つ為にも「フルラミネーションディスプレイ」を搭載しなければならないでしょう。
これまで iPad Air と無印iPad の違いの一つとして「ディスプレイ性能」がありましたが、反射防止コーティングのみの違いだとしたら、閲覧主体の利用としては無印iPad10 はこれまで以上に「おすすめな機種」となること間違いないでしょう。
心配なのは販売価格。
日本での販売価格は、ほぼ間違いなく円安の影響を受けた価格に設定されますので、iPad9 が購入できるなら買っておいた方が安く済むのは間違いないですが、難しいところです。
リーク情報からの「噂」を基にしましたが、iPadOS16の新機能や iPad の価格を考えると、無印iPad は大きく変わるかもしれないですね。



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