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今から始めるならデザインに拘り快適で素敵なiPad Lifeを!

Apple
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iPhone をはじめとするスマホよりも大きな画面で色々なコンテンツが観やすい iPad。

起動も速い為調べたいものなどもストレスなく利用できるのも魅力の一つです。

2022年10月に無印iPad と iPad Pro がリプレイスされ、iPad 第9世代を含めてラインナップが6種類となった iPad。

今回は、最もコスパの良い iPad 第9世代とカラー豊富な iPad 第10世代と iPad Air 第5世代のデザインを中心に、これから iPad を購入される方の快適で素敵な iPad Life の参考の一つとして比較していきます。


iPad Air 第5世代 Wi-Fi + Cellularモデル, 64GBの詳細はこちら

iPad 第9・第10世代と iPad Air 第5世代の比較

まず最初に iPad 第9・第10世代と iPad Air 第5世代の機能の比較をみてみましょう。

iPad 第10世代 iPad 第9世代 iPad Air 第5世代
発売年月 2022年10月 2021年9月 2022年3月
搭載チップ A14 Bionic A13 Bionic M1
サイズ
高さ:248.6mm 高さ:250.6mm 高さ:247.6mm
幅:179.5mm 幅:174.1mm 幅:178.5mm
厚さ:7mm 厚さ:7.5mm 厚さ:6.1mm
重量:Wi-Fi 477g / セルラー 481g 重量:Wi-Fi 487g / セルラー 498g 重量:Wi-Fi 461g / セルラー 462g
ディスプレイサイズ 10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ 10.2インチ Retinaディスプレイ 10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ
反射防止コーティング
フルラミネーションディスプレイ
広域色ディスプレイ P3 ー (sRGB対応) ー (sRGB対応)
対応 Appleペンシル 第1世代 第1世代 第2世代
メインカメラ 12MP広角カメラ 8MP広角カメラ 12MP広角カメラ
フロントカメラ 12MP超広角 12MP超広角 12MP超広角
センターフレーム
充電端子 USB-C Lightning USB-C
起動 電源ボタンTouch ID ホームボタンTouch ID 電源ボタンTouch ID
スピーカー 2(上下) 2 2(上下)
対応するiPad キーボード Smart Keyboard Folio Smart Keyboard Magic Keyboard / Smart Keyboard Folio
5G
Wi-Fi6

この3機種の大きな違いは以下の通りです。

・搭載チップ(SoC)
・ディスプレイ
・対応Appleペンシル
・フロントカメラ
・接続ポート

上記5つがこの3機種の大きな違いです。

それぞれの違いを解説していきます。

搭載チップ(SoC)

引用 : Apple

2022年登場の iPad Air 第5世代は「M1」 を搭載、一方 iPad 第9世代は2019年発表の iPhone11シリーズへ搭載されたものと同じチップ「 A13 Bionic」、iPad 第10世代は2020年の iPhone12シリーズ搭載の「A14 Bionic」です。

普通に利用するのなら A13 Bionic でも充分なのですが、後で説明します iPad の利用期間の長さを考慮すると、最新のiPadOSへのアップデートで利用可能な機能の差が出てくるかもしれません。

ただ、最新の iPadOS16 は 2017年発売の iPad 第5世代や iPad Air 第3世代にも対応していますので、iPadOS のアップデート自体の問題は A13 Bionic 搭載の無印iPad 第9世代でも大丈夫でしょう。

またこのチップの差は、iPad を始める方のWeb閲覧や動画視聴など「通常の利用」で体感できる差ではありません。

ディスプレイ

ディスプレイは毎回観て触れる箇所ですので、とても大事な箇所です。

iPad Air 第5世代は「フルラミレーションディスプレイ」と「反射防止コーティング」に対応していますが、無印iPad 第9・第10世代は非対応です。

この2機能に対応している iPad Air のメリットは、

・表示画面に直接画面に触れている感覚で操作が可能
・太陽や室内灯の光が反射しにくい(写りこみが少ない)

この二つです。

「フルラミレーションディスプレイ」非対応の無印iPad はAppleペンシルや指で画面タッチ・操作する際、画面から浮いた様に感じる為違和感を覚える方も多いかもしれません。

私が最初に購入した 無印 iPad 第2世代から iPad Air 第2世代に買い換えた際にこのフルラミレーションディスプレイの違いを感じました。

無印iPad 第2世代で「普通」と感じていた画面タッチが、iPad Air 第2世代で対応したフルラミレーションディスプレイの画面を操作すると、無印iPad 第2世代のタッチ感よりも直接画面に触れている感覚が強く、画面を「操作している」感じがより強く感じたのを覚えています。

あと「反射防止コーティング」は屋外で利用する際や室内灯のもとで利用する際など写りこみの差が大きく違います。

毎日利用し、毎回触れて観るディスプレイだけに少しでも「良い画面」の方が快適です。

対応するAppleペンシル

iPad を長年利用している私は、この差は非常に大きい差ではないかと感じています。

iPad Air 第5世代はAppleペンシル第2世代に、無印iPad 第9・第10世代はAppleペンシル第1世代へ対応しています。

Appleペンシル第2世代のメリットは、

・本体へのマグネット装着で充電・ペアリングが可能
・ペン先をタップすることでペンと消しゴムの切り替えが可能

この2点です。

本体装着可能なことで、利用したいときに直ぐ利用可能であり、また充電不足により利用できないといったデメリットが無くなります。

一方Appleペンシル第1世代は、充電・ペアリングに iPad のlightning端子へ挿して充電・ペアリングの必要があり、注意しないと端子を折ってしまう恐れもあります。

「この差」はとても大きく、以前Appleペンシル第1世代に対応の iPad Pro10.5インチを利用していた私は殆んどAppleペンシルを利用する機会はありませんでした。

ですが、今 iPad Air 第4世代ではほぼ毎日Appleペンシルを利用しています。

本体へ装着出来ていつでも利用できる環境は、利用する上でとても重要です。

フロントカメラ

iPad Air 第5世代で改良された箇所の一つにフロントカメラ性能があります。

リモートワークやテレワーク・オンライン授業などの流れにより、ZOOMなどを利用したビデオ通話の利用が増えてきました。

センターフレーム機能はこうしたニーズに応えるありがたい機能でもあります。

リモートワークやテレワークでのWebカメラは会社から支給される場合がほとんどなので、サラリーマンにはそれ程この改良項目にメリットを感じる方は少ないかもしれません。

注目は、iPad 第10世代のフロントカメラ位置です。

これまでは縦位置上部に配置されていたカメラを、横位置の上部へ配置し直され、iPad を横持ちで利用する機会の多いビデオ通話アプリなどでは目線のズレがそれ程気にならない仕様になりました。

今後、他の iPad シリーズへ同様に配置されるかは解りませんが、Appleペンシルの配置などを考えると微妙かもしれません。

充電端子

この充電端子の違いが将来明暗を分けるかもしれません。

USB typeC搭載の iPad Air 第5世代は拡張性が高く、万が一 iPad Air 本体のストレージ容量がいっぱいになったときも外付けSSDなどへ簡単にファイル移動が可能です。

無印iPad 第9世代に搭載の lightning端子も変換ケーブルなどを利用して外部機器の利用は可能ですが、稀に認識しないこともあるようです。

そして iPad 第10世代は第9世代のlightning端子からUSB-Cへと進化しました。

ですが、転送速度はLightningと同等レベルなので動画ファイルなどの転送に有利になるということはありません。

これからは動画で旅行や子供やペットの成長記録を撮る方が更に増えるでしょう。

iPhone で撮影した動画や写真なら、AirDropの利用で簡単に転送可能ですので、機種による差は出てきません。

最初から USB typeC 搭載の iPad Air なら、そうした「容量不足」「転送が遅い」等の心配は無用です。

利用期間が比較的長い iPad だから

iPad は iPhone やスマホなどに比べて利用期間が比較的長く、またそれらと比較すると機種代金も安い為コスパが高いといった利点もあります。

そんなコスパの高い iPad 3機種の価格を比較してみましょう。

価格差

先ずはこの3機種の価格差をみてみましょう。

価格比較
iPad 第9世代 iPad 第10世代 iPad Air 第5世代
64GB Wi-Fi 49,800 68,800 92,800
64GB セルラー 92,800 116,800
256GB Wi-Fi 71,800 92,800 116,800
256GB セルラー 116,800 140,800

iPad 第10世代と iPad Air 第5世代で同じ64GBのWi-Fiモデルとセルラーモデル、256GBのWi-Fiモデルとセルラーモデルともに価格差は24,000円になります。

今回この2機種の「違い」の差が24,000円で iPad Air を3年使用したとすると、

【1ヶ月あたり約667円の差】

となります。

この差を高いと考えるか、安いと考えるかが iPad Air 第5世代購入の決め手となるでしょう。

そして何よりコスパ重視ならば、iPad 第9世代一択です。


最もコスパの良い iPad 第9世代の詳細はこちら

また、iPad Air 第5世代はそのカラーも人気の一つです。

豊富なカラーが魅力の iPad Air 引用 : Apple

・スペースグレイ
・スターライト
・ピンク
・パープル
・ブルー

の5色展開の iPad Air 第5世代はカラーが気に入って購入される方も多いのです。

毎日使用する iPad だから、そのカラーにも拘りたいですよね。

新型 iPad 第10世代も、シルバー・ピンク・ブルー・イエローの4色展開されています。

4色展開となった iPad 第10世代 引用 : Apple

そして、気に入ることで利用頻度も増え、結果 iPad を使いこなせる日が早く来るメリットにも繋がります。

どの iPad も、きっとあなたの for Better Life に最適なツールとなるでしょう。






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