新しいデザインとなったM2 MacBook Airは人気があり、特にミッドナイトは光の加減で違うカラーに見えるなど落ち着いた雰囲気もその理由の一つでしょう。
そのM2 MacBook Airが販売の中で、Apple認定整備済製品に在庫が出ると直ぐに売り切れる程の人気が今もあるM1 MacBook Air。
私も利用しているM1 MacBook Airですが、「型落ち」となった今でも人気がある理由を考えてみました。
M1 MacBook Airが人気の理由
2020年発売のM1 MacBook Airが今でも人気がある要因として
・楔型のデザイン
・お求めやすい価格
・サブ機としての人気
・M2 MacBook Airのお得感が少ない
などがあると思います。
この5項目について細かくみていきます。
性能的に充分満足できる
M1 MacBook Airはまだまだメインマシンとしても利用可能な性能です。
M2 MacBook Airはスペック的にも進化していますが、ほとんどの方の利用用途ではM1 MacBook Airで充分満足できるスペックです。
楔型のデザイン

引用 : Apple
M2 MacBook Airは、M1 Pro MacBook Proと同様なフラットなボディとなりました。
MacBook Airは登場以来、M1 MacBook Airまで楔(くさび)型の本体形状を引き継いできたので、「Airといえばこのボディ」というユーザーも多いでしょう。
私もそのうちの一人です。
お求めやすい価格
M2 MacBook Airの登場と同時に、M1 MacBook Airも販売価格が改定されましたが、最もお求めやすいMacBookとして継続販売されていることも大きいでしょう。
Apple認定整備済製品として販売されても直ぐに完売となるなど、価格の面が最も人気な理由かもしれません。
Apple認定整備済製品のM1 MacBook Airはこちら(在庫不足で掲載されていない場合もあります。)
サブ機としても人気
2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD) – スペースグレイ
高負荷なタスクを行う時は、デスクトップのMac Studioなど高性能なデスクトップ型MacやM1 Pro MacBook Pro16インチといったハイスペックなMacBookを利用している方が多いです。
ただMac Studioはもちろん、16インチのMacBook Proなどはモバイル用としては適してなく主に自宅での利用に限られてしまいます。
そんな中、モバイル用としてM1 MacBook Airをサブ機として準備する方も多いです。
外出先でも快適に利用できるM1 MacBook Airなら、ビジネスシーンでもプライベートシーンでも満足できます。
M2 MacBook Airのお得感が少ない
案外これも大きな要因かもしれません。
intel製CPU搭載のMacから、M1チップ搭載のMacへ移行された時の衝撃はとても大きかったです。
・省電力性能
・低価格
特にM1 MacBook Airは、MacBookの中で最もお求めやすい機種ですし、高性能な上に省電力性に長けていて「お得感」が高いMacでした。
M2 MacBook Airも、M1よりも高性能ですしM1同様省電力ですが、円安の影響を受け日本での販売価格改定などもあり、MacBook Airとして「お得感が薄い」機種になってしまいました。
それでもMacの中ではお求めやすい機種であることは変わりありません。
M1 MacBook Airの整備済製品は魅力的!
Appleホームページより引用
Apple認定整備済製品に掲載されると直ぐに売り切れとなるM1 MacBook Air。
特にメモリ16GBにカスタマイズされたモデルは貴重であり、最大15%も新品よりも安く購入出来ますので気になる方は定期的にチェックすることをおすすめします。
当サイトでもM1 MacBook Airの整備済製品の情報は都度アップするようにしていますので、フォローしていただくと在庫状況の記事を受け取ることが出来ます。
是非フォローをお願いします。
M1 MacBook Airをカスタマイズして購入もおすすめ!
現在M2 MacBook Airと併売されているM1 MacBook Airですが、Appleオンラインストアや一部家電量販店でも搭載メモリを16GBにしたり、ストレージ容量を増やしたりすることも可能です。
長時間 MacBook Air に高負荷をかける利用を頻繁にしない限り、ベースグレードの M1 MacBook Air でも充分満足できる性能です。
ストレージ容量は外付けSSDなどで後からでも対応可能ですが、後から追加出来ないメモリは作業に大きな影響が出る場合があります。
メモリ消費の多いタスク、例えば「4K動画編集」などを頻繁にする場合などは、メモリを16GBにカスタマイズすることをおすすめします。
M1 MacBook Air のカスタマイズモデル購入はこちら
利用用途ではベースグレードでも充分!

MacBook Airの利用用途が
・Pagesなどを利用した文書作成
・動画視聴
・たまに動画編集などの高負荷なタスク
といった活用ならば、ベースグレードのM1 MacBook Airでも充分です。
高価なMacBookを購入するよりも、M1 MacBook Airのベースグレードと一緒にiPadを購入された方が、Apple最大の魅力である「連係」機能を活用できておすすめです。
M1 MacBook Airが今でも人気な理由としていくつかその理由を掲載しましたが、まだまだM1 MacBook Airの魅力はあります。
実際に使ってみて、その魅力を体感してください。
M1 MacBook Air はあなたの for Better Life に欠かせないデバイスとなるでしょう。




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