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搭載チップが同じならiMacよりMacBook Airがお勧め

MacBook AirとiMacを比較 Apple
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「MacBook AirかiMac、どちらにしようか迷っている…」

iPhoneを利用していてMacの購入を検討されている方で、ラップトップのMacBookかデスクトップのiMacで悩まれている方もとても多いです。

今回は、同じM4チップ搭載のお勧め機種であるMacBook AirとiMacの比較、そしてどちらが便利に利用できるでしょうか。

お求めやすいM3搭載の整備済製品などで検討される方も必見の内容です。

MacBook Airの方が利用シーンを選ばずおすすめ

最初に結論ですが、MacBook Airの方が様々な状況で利用できるので絶対にお勧めです!

同じM4チップを搭載したMacBook AirとiMacですが、それぞれの特徴とどういった理由でMacbook Airの方がお勧めか、みていきましょう。

MacBook AirとiMac!同じM4の比較

最初にMacBook Air(M4)とiMac(M4)の機能等の違いですが、

・デスクトップかラップトップか(バッテリー搭載 or 非搭載)
・ディスプレイの大きさ
・ディスプレイ性能差
・搭載カメラの性能差
・搭載のスピーカーとマイクの性能差

両機の違いと言えばこのくらいで、搭載CPUやGPU、搭載可能なメモリやストレージ容量は同じ容量を選択可能なので、基本的には同じと言っていいです(iMacは7コアGPUと8コアGPUを選択可能)。

MacBook Airがお勧めな方

MacBook Airなど ラップトップPCがお勧めな方は、

・場所を選ばずどこでも利用したい
・自宅で27インチ以上の外部ディスプレイへ接続して大画面で作業したい

この様な利用用途やこういった利用に魅力を感じる方は、MacBook Airの方がお勧めです。

iMac がお勧めな方

一方デスクトップのiMacがお勧めな方は、

・自宅でしか利用しない方
・iMac のカラーが気に入った方

といったところでしょうか。

自宅ではiMac、外出先での利用はiPadなどと割り切って利用している方も多いです。

MacBookと外部ディスプレイ利用が理想

自宅と外出先の利用頻度にもよりますが、個人的にはMacBook Airを自宅では外部ディスプレイへ接続して利用する方法がベストだと感じます。

これは、MacBook Airを4年以上外部ディスプレイを併用して利用してきた私の感想ですが、一緒の利用を勧める理由を挙げてみます。

MacBookと外部ディスプレイを勧める理由

MacBookと外部ディスプレイの使用を勧める理由の前に、こちらの表をご覧ください。

iMac(M4) MacBook Air(M4) MacBook Air(M3)
ディスプレイサイズ 24インチ 4.5K Retina 13.6インチ Retina 13.6インチ Retina
SoC 10コアCPU、10コアGPU(最大) 8コアCPU、10コアGPU(最大) 8コアCPU、10コアGPU(最大)
メモリ 16GB / 24GB / 32GB 16GB / 24GB / 32GB 16GB / 24GB / 32GB
ストレージ容量 最大2TB 最大2TB 最大2TB
搭載接続端子 Thunderbolt / USB 4ポート x 4,ギガビットEthernet(8コアGPUモデルは+USB 4ポート x 2 搭載) Thunderbolt / USB 4ポート x 2 Thunderbolt / USB 4ポート x 2
価格 ¥198,800 ¥164,800
外部ディスプレイ JN-iB4FL272U
4K 27インチ 4K 27インチ
外部ディスプレイ搭載接続端子 HDMI 2.0×1,DP 1.4(in)x1,DP(out)x1,USB-C(60Hz/最大65W給電)x1,USB-Ax2,USB-Bx1,オーディオ出力x1 HDMI 2.0×1,DP 1.4(in)x1,DP(out)x1,USB-C(60Hz/最大65W給電)x1,USB-Ax2,USB-Bx1,オーディオ出力x1
外部ディスプレイ 価格(amazon) ¥37,980

(2025/09/19現在)

¥37,980

(2025/09/19現在)

合計価格 ¥202,800 ¥202,780

iMacとMacBook Air+外部ディスプレイを比べてみましたが、

・Mac本体の性能なら、ほとんど変わらない。
・MacBook Airならどこでも作業可能
・外部ディスプレイを購入しても、iMacとの価格差がそれ程大きくない
(他の4Kディスプレイを選択した場合)
・価格差がそれ程大きくないのに、iMacよりも大きなディスプレイを選択可能
・iMacも接続端子が少ないので、USBハブは必要な場合もある

これは、現在Appleストアや家電量販店、Amazonなどで販売されているM4 MacBook AirとM4 iMacでの比較になりますが、整備済製品などを選択する場合のM3搭載のMac同士でも同じことが言えます。

持ち運びが可能で、バッテリー搭載のMacBook Airの方がシーンを選ばず利用出来るので、メリットが大きいです。

JAPANNEXT 27インチ モニター JN-iB4FL272U-C6-H 引用 : Amazon

JN-iB4FL272U-C6-Hの詳細はこちら

今回MacBook Airとの導入対象である「JAPANNEXT JN-iB4FL272U-C6-H(Amazon限定モデル) 」の特徴は、

・IPS Black テクノロジーによる4Kの鮮明さ
・USB-Cケーブル1本でPC給電(最大65W)も可能
・スピーカー内蔵でお求めやすい価格

など、4K対応の外部ディスプレイとしては価格以上に機能を備えたモデルと言えます。

MacBook Air等をクラムシェルモードで利用する際は、外部ディスプレイ以外にキーボード・TrackPad(又はマウス)・Macのスタンドが別途必要にはなりますが、iMacの24インチディスプレイよりも大きな27インチディスプレイを利用できることを考えると、それらの費用を追加しても「それ以上の効率」を得ることが可能です。

また外部ディスプレイを利用すれば、MacBook以外にWindowsでも利用可能ですし、ゲームでも利用することが可能です。

私はWindowsラップトップも外部ディスプレイで利用しているので、その効率の良さは体感済です。

自信を持ってお勧めしたいのが、MacBookと外部ディスプレイのコンビです。それと、iMacを選択する場合もMacBook Airを選択する場合も、本体ストレージは512GBをオススメします。容量不足で悩むことも回避できますし、搭載のGPUコア数も10コアへアップグレードされます。

MacBookと外部ディスプレイの利用は、あなたの可能性を更に広げ、for Better Life に欠かせないシステムになるでしょう。

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