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iPad mini7を待つよりmini6がお勧めな理由を解説!

Apple
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「iPad miniの購入を検討しているけど、噂が出ている新型のiPad mini 第7世代を待った方がいいの!?」

今販売されているMacとiPadを見渡してみると、M2チップ搭載の機種が増えてきたり、無印iPadの新型もホームボタンを排除したモデルの登場と2022年から大きく変化しています。

そうした状況の中、そろそろ新型が登場するかもと予想できるのが「新型iPad Air」と「新型iPad mini」です。
(※Mac StudioやMac Proに関しては高額で、ある意味特殊なMacですので除いています。)

2021年9月24日に現行モデルのiPad mini 第6世代が発売され、2024年10月時点で、iPadの中で唯一登場から3年以上経過しているiPadになります。

元々iPad miniは新型発表までの期間が長いiPadですが、iPad Airが「M2チップ」を搭載した今、iPad miniの新型がどういったスペックで登場してくるかも期待できます。

そんなiPad miniですが、iPad mini 第6世代ユーザーの私が、iPad mini 第7世代を待つべきかについて、iPad mini 第6世代のユーザー目線で改めて考えてみます。

今、iPad miniの購入を検討している方は、参考にしてください。

※2024年5月16日にApple Eventがあり、M4チップ搭載のiPad ProとM2 チップ搭載のiPad Airの発表・発売があり、9月10日にiPhone 16シリーズの発表がありましたが、いずれもiPad miniの発表はありませんでした。



新型iPad miniの登場を待つより「mini6」がお勧め!

見出しに結論を記載しましたが、iPadとしてiPad miniを利用するならば、いつ発売されるかわからない「新型」を待つより、現行モデルである「iPad mini 第6世代」がお勧めですし、第6世代で充分です。

その理由として、現行モデルのiPad mini 第6世代は、2021年に登場した際にデザインを一新して、それまで第5世代まで搭載してきた画面下のホームボタンを排除し、オールスクリーンのiPadへと進化しました。

次期モデルも現在のデザインを引き継ぎ、多少のスペックアップに留まるマイナーアップデートの可能性が非常に高い為、新型を待ってもデザイン面での大きな変更点はないでしょう。

絶妙なサイズが魅力のiPad mini 第6世代の詳細はこちら

iPad自体は成熟し、iPadOSも進化している!けど…

iPadOS 17は、新たなレベルのパーソナライズ、美しくて便利なカスタムのロック画面、情報の検索や共有のためのより簡単な方法、様々なことをこなすのに役立つ賢い機能を提供し、iPadをさらに進化させます。 引用 : Apple

「iPadとしての利用…って!?」

こんな声が聞こえてきますが、iPadは最新のiPadOSで様々な機能が追加されました。

iOSでiPadを利用していた頃と比べると非常に便利になったiPadですが、現在iPadを利用している方の利用用途は、主に「閲覧主体」の利用が殆どです。

Web閲覧、動画視聴、Kindleやdマガジンなどを利用した読書、写真鑑賞や音楽鑑賞などのプライベートでの利用や、メール・スケジュール管理などが多くを占めています。

この様な利用はiPhoneでも出来るのですが、ディスプレイサイズの大きなiPadだからこそ効率良く、そしてiPhone以上に情報収集しやすくなります。

それに無印iPadやiPad Air、iPad Proなどと比べると、一回り小さいiPad mini。

写真や動画の編集などはiPad miniでも可能ですが、ディスプレイサイズの大きなiPad Airなどの方が使いやすいのも事実です。

そういう状況の中でiPad miniのメリットは、やはりその「絶妙なサイズ」だと思います。

私もiPad Air 第4世代とiPad mini 第6世代を所有していますが、iPad miniの方が利用頻度は多いです。

理由は先ほど記載しました「絶妙なサイズ」がとても使いやすいからです。

iPhoneよりも大きなディスプレイなので表示される情報も多く、Apple Pencilを利用したちょっとしたメモ書きにも使いやすいiPad mini。

iPhone13シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載したiPad mini 第6世代は充分な性能のiPadです。

性能的にも充分満足できるiPad mini 第6世代の詳細はこちら

次期モデルであるiPad mini 第7世代は、「搭載チップ」の変更や多少の変更にとどまり、これまでのリリースから予想するとデザインは現行モデルのままになるでしょう。

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iPad mini6ユーザーが解説!第7世代を待つべき?メリットは?
気になる方が非常に多いiPad mini 第7世代の発売を待つメリットとデメリットについて解説。iPad mini 第6世代を購入すべきか!?

では「iPad mini次期モデルに搭載されるチップの予想」と、なぜ「現行モデルのmini6がお勧め!」かについてみていきます。

iPad mini 第7世代の予想

これはあくまでiPad mini 第6世代利用者の私の予想と願望です。

発売次期によるかもしれませんが、iPad miniの新型にはiPhone14 Pro搭載の「A16 Bionic」か、iPad Air 第5世代搭載の「M1」の搭載が予想されますが、ここ最近のiPadの新型登場からすると、「M」チップ搭載もあるかなと思います(発売時期によりM2の可能性あり!?)。

iPad Air 第5世代へも搭載された「M1」チップ 引用 : Apple

Mチップ搭載による注目機能はこの2つ!

ハイスペックで魅力あるiPad miniになりそうですが、iPadに「M」チップが搭載されたメリットの一つに「ステージマネージャ」があります。

iPad Pro 12.9インチで「ステージマネージャ」を試してみましたが、ディスプレイの大きな12.9インチですら「ステージマネージャは今のサイズのiPadでは向かない」と感じました。

その「M」チップがiPad miniに搭載されたとしても、最大限活かすことは難しいのでは…。

それならば現行モデルのiPad mini 第6世代を利用して、一日も早くiPad miniの便利さを感じた方がより生活の質の向上に繋がると感じます。

iPad miniの利用をヘビーユーザーがお勧めする5つの理由
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ただ、Mチップ搭載のiPad Air 第5世代の様に外部ディスプレイ接続でステージマネージャが利用できるとなれば、Mチップを搭載したiPad miniは「通常は片手で収まるサイズで、必要なら外部ディスプレイへ接続してより大画面」で利用できる『魅力あるiPad mini』となるでしょう。

もう一つ、「iPadOS18」の注目として「Apple Intelligence」があります。

日本語での対応は2025年に入ってからになりそうですが、携帯しやすいiPad miniだからこそ、いつでもどこでも「Apple Intelligence」をiPad miniを片手に利用できるのもMチップ搭載の魅力の一つにもなります(最新のA18チップが搭載されるかもしれないという情報も出ています)。

先日知人から「iPad miniの次のモデルの発売を待とうか…」と相談されたので、同様に感じている方も多いのではないかと思いましたので、今回iPad miniについて改めて記載しました。

iPad mini 第6世代は、あなたのfor Better Lifeに欠かせないデバイスとなってくれるでしょう。

iPad miniの新型や現行モデルの第6世代に関して、あなたの意見をお聞かせください。iPad miniの購入を検討されている方の参考になればと思いますので、下記コメント欄からお願いします。

iPad mini 第6世代の価格や詳細、ユーザーレビューはこちら


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