「営業の仕事をしていますが、iPadは営業活動に利用できるの?」
「利用できるなら、どのiPadがおすすめ?」
WEB閲覧や動画視聴など起動が速くて便利なiPad。
このサイトで様々なiPadの使い方や特徴などをお伝えしてきましたが、今回は営業の仕事をされている方にとって最適なiPadはどの機種なのかを解説していきます。
会社で支給されている場合もありますが、営業目線ではなく「お客様目線」で営業活動に適しているiPadをご提案します。

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プレゼンに強い「M3 iPad Air 13インチ」がおすすめ!
見出しで結論を掲載しましたが、営業活動で最大の効果を得るには、発売されている中でも一番画面サイズの大きいM3 iPad Air 13インチが最適です。iPad Pro 13インチもサイズ的にはおすすめですが、営業職という利用状況ならばiPad Proの性能は不要と言えます。
今、iPad Air(M2)の13インチをご利用している方は、そのまま利用されることをおすすめします。あえて最新のiPad Air(M3)へ買い替えても体感できる性能差はありませんでした。
最も活躍する機会はプレゼンテーション
顧客管理や予定管理などはどのiPadでも可能ですが、営業として最も大切なシーンは商品を説明する際のプレゼンテーションシーンです。
例えばお客様立場からみた場合、提案された商品画像などは大きい画像で確認したいはずです。
大きい画像だと説得力も変わってきます。
また、プレゼンの際に自ら確認したい項目なども画面サイズが大きい方が見やすいですし、確認間違いも防げるでしょう。
こういった点から画面サイズの最も大きいiPad Air 13インチが最適なのです。
コスト重視ならM3 iPad Air 11インチでもOK!
iPad Air 13インチは、最もお求めやすい128GBでも128,800円(税込・Wi-Fiタイプ・Appleストア価格)します。
予算的にどうしても抑えたい場合は、M3 iPad Air 11インチという選択でも問題ないと思います。
11インチ狭小ベゼルのiPad Airなら、128GBで98,800円・256GBで114,800円(ともに税込・Wi-Fiタイプ・Appleストア価格)で購入可能ですので初期投資は抑えられるでしょう。
iPad Airを選ばれるなら、256GBをおすすめします。
128GBは初期費用は抑えられますし充分な容量でもありますが、資料や写真、そしてプライベート利用で保存した動画やダウンロードした映画などが増えてくると、容量不足に悩まされる可能性があります。個人で購入されるのであれば、プライベートでも使用されるはずですから余計に容量を圧迫する要因が増えてくるでしょう。
家族の成長やペットの成長記録などを動画で撮影・編集・保存される場合、相当の容量を必要とします。
USB-C搭載のM3 iPad Airですので、外付けSSD等で拡張することも可能ですが、本体容量に余裕があった方が便利です。今、iPad Air(M2)やiPad Air(M1)を利用している方は、あえて11インチのiPad Air(M3)の11インチへ買い換える必要はありません。そのまま今お使いのiPad Airを使っていても問題ないです。
M2 iPad Air 11インチの価格や詳細、ユーザーレビューなどはこちら
ただ、iPad Airのストレージ容量不足などで買い替えを検討している方は、この機会に13インチのiPad AIr(M3)のビジネス面での優位さも候補に挙げてみましょう。
iPad Airと一緒に使うと便利なアイテム

営業で効果を発揮する iPad Pro。
そんな iPad Pro と一緒に使うと便利なアイテム(ある意味必須アイテム)を2つご紹介します。
スタイラスペン|Apple Pencil USB-C
これは営業としては必需品になります。
例えば資料のPDFを修正する箇所へ記入したり、利用方法はいくらでもあります。
また iPad はノートとしても優秀なので、手書きのメモなどもApple Pencilを利用することで、結果バッグの荷物も軽減することが可能です。
Apple Pencil Proの方が機能的にも充実していますが、営業活動の中で利用する機能としてはお求めやすいApple Pencil USB-Cで充分満足できます。
Apple Pencil USB-Cの価格や詳細、ユーザーレビューなどはこちら
本体カバー|Apple純正 Smart Folio
営業として活動する際、原価が掲載してある資料を確認する機会も多いでしょう。
お客様の前で確認しなければならない時、確認したら直ぐにSmart Folioを閉じることで画面をオフにすることが出来ます。
iPadのガラス面保護がSmart Folioの役目ですが、閉じると画面オフになる機能はこういった場面でもありがたい仕様なのです。
Apple純正 Smart Folioの価格や詳細、ユーザーレビューなどはこちら
キーボード|ロジクール K380s
Apple純正のMagic Keyboardは、iPadへ装着して持ち運びも可能ですが、装着した場合はMacBook Airよりも重くなる為、サッと取り出せるiPad最大の魅力を損ねかねません。
ですが、iPadで利用可能なキーボードがあると、ちょっとした修正や入力の際には便利です。
iPad AirにおすすめのキーボードはあえてBluetooth接続で利用するときだけ接続するタイプがおすすめです。
その中でも ロジクール K380s は約430gと軽量、持ち運びに便利なサイズです。
またこのキーボードは最大3台のデバイスを登録・切り替え可能なので、自宅のPCでも利用することが可能です。
iPadを活用してスマートな営業を!
商品や提案資料などはプリントアウトした媒体をお客様へお渡しするでしょう。
ただ商品写真など細部を確認して頂きたいときは、iPadで画像を拡大したりすることで、より一層提案材料として有効活用することができます。
最後に
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可能な限り、早い返信を心掛けています。
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