Appleの特別なイベントがもうすぐ始まります。
様々な予想が出ており、信憑性のあるものや様々な噂が飛び交っていますが、前回のリプレイスからの期間などを含め筆者の願望も込めての直前予想を期待も込めてまとめてみました。
新しく購入を検討されている方、買い替えや買い増しを検討されている方のApple新商品発売前の楽しみな時間として読んでみてください。
iPhoneSE 第3世代

Appleホームページより引用
iPhoneSE 第3世代は信憑性がありそうな情報が多数出ています。
発売から2年経過している iPhoneSE 第2世代ですので、Touch ID搭載最後の iPhone として登場すると考えられます。
- A15 Bionic 搭載
- 5G対応 Sub-6GHz
- ブラック・ホワイト・レッドのボディーカラー
- 4.7インチ Touch ID内蔵ホームボタン搭載
- 64GB / 128GB / 256GB のストレージ容量
- 1200万画素 メインカメラ
- 本体価格 399ドル〜499ドル
iPhone13シリーズに搭載の「A15 Bionic」や5G対応、そしてストレージ容量が新しく256GBが追加されて価格が399ドル〜499ドルで発売されれば、カメラ性能にこだわりがない方にとってはお求めやすい「おすすめの iPhone」ではと感じます。
iPad Air 第5世代

Appleホームページより引用
iPad Air も2020年秋に発売されてからおよそ1年半のリプレイスとなりそうです。
こちらも発表は間違いない商品だと思います。
- A15 Bionic 搭載
- 5G対応
- フロントカメラ1200万画素・センターフレーム対応
- メインカメラ フラッシュ搭載
- 新色追加
iPad Air 第4世代利用者の筆者としては、秋の iPhone 発表と同時で「A16 Bionic(仮称)」搭載での登場を望んでいましたが、このイベントで登場するでしょう。
昨年の iPad mini6 で対応した「5G」、「フロントカメラ1200万画素・センターフレーム対応」、「メインカメラ フラッシュ搭載」は濃厚でしょう。
様々な予想の中に、「2眼カメラ」や「ProMotionテクノロジー」搭載といった意見もありますが、これらは 「iPad Pro 専用」的な一面もあるため可能性は低いと思います。
iPad Pro が「プロ仕様」の iPad と位置付けすると、一般利用者にとって「最高スペックの iPad」とも言える iPad Air ですので、待ち望む方も多いのではないでしょうか。
また第4世代で大きな話題となった本体カラーですが、新色が追加されると思います。
もしくは既存色はなくなり、iPad mini6 と合わせる様なカラーになるかもしれません。
iPad Air4 のスカイブルーやグリーンが今気になっている方は、新型の iPad Air 発表の際にスカイブルーやグリーンが万が一なかったら現行モデルの iPad Air4 の購入も検討した方が良いかもしれません。
気に入ったカラーは利用頻度も上がりますし、iPad 上達の近道でもあります。
Mac mini

Appleホームページより引用
多くの方が「M1 Pro」と「M1 Max」搭載した Mac mini の登場を予想されています。
今現在、インテル製のCPUを搭載した機種が残っているので、その可能性はあるかと思います。
ただ Mac mini よりも昨年リプレイスされた iMac24インチに遅れをとっている「 iMac27インチ」の方がリプレイスは優先されるのではと感じます。
iMac27インチ

Appleホームページより引用
昨年 iMac24インチが登場して、iMac27インチはインテル製のCPU搭載と遅れをとっているだけに今回のイベントでは登場してくるのではと筆者は考えております。
ただ、iMac27インチに関する予想は不思議なくらい多くないのが気になりますが、人気のある機種だけに登場を待ち望む方は多いでしょう。
予想では、「M1 Pro」と「M1 Max」搭載で「iMac Pro(仮称)」あたりで登場を期待したいと思います。
ディスプレイも数インチ広くなり、31インチ前後になれば動画編集などでも余裕のあるディスプレイになるのですが、、、。
あくまで期待を込めた筆者の予想です。
MacBook Pro13インチ

Appleホームページより引用
それと1番気になっているのが、現行モデルの M1搭載 MacBook Pro13インチの後継機が「M2チップ」搭載で登場するという予想です。
多くの方が予想やリーク情報として掲載しており、この「M2 MacBook Pro13インチ」登場が現実になれば、いずれ登場するであろう「MacBook Air」は廉価版としての位置付けが強くなり、メインメモリーの増設も「MacBook Pro」よりは少なくなるのではないかとも考えられます。
動画編集にかなり余裕を持たせた「M2 MacBook Pro13インチ」、廉価版でカラフルボディの「M2 MacBook Air」といったポジションになるのかもしれないです。
そうなると M1 MacBook Air を利用している筆者としては複雑な思いでもあります。
3月9日 午前3時に全てがわかります!
イベントまでもう少し。
購入目的で発表を待つ人や、発表を待ってから購入を検討される人などいると思いますが、Appleの大きなイベントの一つである3月のイベントを楽しみに待ちましょう。



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