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Mac購入の際に「所有欲を満たす!」という理由はあり!?

Apple
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先日、友人からこういった内容の相談を受けました。

「何がしたいとか特別今は無いけど、格好良いからMacを購入しようと考えている」

いわゆる「所有欲」っていう厄介なものの一つです。

私が普段から「iPadは便利だ!」とか「MacはiPhoneと相性が良い!」と口にしているからか判りませんが、Macを使ってみたくなったのでしょう。

皆さんも同様な理由で物を購入した経験はあるでしょう。

勿論私も何度もこういった理由で購入したものがたくさんあります。

私がその友人に返した言葉は・・・


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「賛成!でも高いMacは必要ない!」

その友人の状況としては

  • iPhone14 Proを所有
  • iPhone14 Proで写真も動画も頻繁に撮影する
  • 撮影は休日家族で出かけた際が多い
  • 会社でのPCはWindows
  • 自宅のWindows PCを買い替え予定
  • iPadも所有しており、iPad  Air(M1)を利用
  • iPad Air(M1)を結構頻繁に利用している(らしい)

こうした状況でしたので、Macの購入を「格好いいから」という理由で検討していたのですが、iPhoneとiPadを利用しているなら「Macがオススメ!」と伝えました。

ただの「所有欲」からでも、MacBook Airはオススメです。

欲し買ったモノならば、それを手にしたことで利用頻度も上がりますし、利用することで出来ることも増えてくるからです!

お勧めした機種は「M4 MacBook Air」

MacBook Air(M4) 引用 : Apple

度々この場でもお勧めしている「MacBook Air」ですが、当然友人にも「MacBook Air」を勧めました。利用用途からしても、MacBook Airで充分な性能だからです。

仕事で動画を毎日編集されるような方や、趣味で4Kで撮影した長尺の拘った動画編集を頻繁にされる方以外は、4Kで撮影した動画の編集もMacBook Airで充分可能です。

毎日動画編集をされる方はそうそういないですし、そうしたMacに負荷を掛けるタスクを頻繁にされない方はMacBook Air、自宅から持ち出す機会が無いならiMacやMac miniからスタートすることが1番お勧めです。

万が一 MacBook Pro(M4)などの購入を予定されているのであれば、MacBook Airとの差額を古くなってきたiPhoneの購入費用に充てたり、またGo Proなどアクションカメラの購入費用に充てることで、Macを更に充実させて活用することが可能になるでしょう。

4K動画編集以外にも負荷のかかるタスクも予定しているならば、メモリを24GBにカスタマイズしたモデルを購入された方が安心です。

MacBook Air(M4)のメモリ24GBモデルはこちら

通常であれば、ベースモデルのメモリ16GBで充分な性能です。

整備済製品という選択もあり!

Appleホームページより引用

「Macは価格も高いし、なるべく安く購入する方法はないの!?」

Windows PCならラップトップでも50,000円以下で購入できる商品はあります(性能に拘らなければ)。

MacBook Air(M4)はベースグレードモデルでも168,800円しますので、決して安いとは言えないかもしれません。

Appleでは下取りした製品を、クリーニング・整備して新品と同じ保証付きの「整備済製品」という商品も販売しています。

新品でなければ嫌という方でなければ、MacBook Air(M3)などの整備済製品から始めるMacもお勧めです。

またMacのOSサポート期間が長いのも特徴です。

現在最新の「macOS Sequoia」は2020年のMacBook Airに対応しています。

5年前のモデルに対応していることを考慮すると、今M4 MacBook Airを購入しても2029年まではサポートされると考えても問題ないと感じます(M4 MacBook Air は2025年発売)。

これは個人的な見解ですのでサポート期間が短くなる可能性もないわけではありませんが、iPadやiPhoneなども同様にOSのサポート期間は長くなっています。

最初はやっぱりMacBook Airがお勧め!

M1チップの登場前は、MacBook Airというと「Macの中でも廉価版」といったイメージがありましたが、現在発売されているM1 MacBook Air にはその概念は当てはまりません。

それくらいM1 MacBook Airは高性能な機種なのです。

関税の影響を受けるかもしれない現行モデル!

2025年3月に新型となったMacBook Air(M4)の日本での販売価格は、168,800円と前モデルのMacBook Air(M3)と同額でしたが、円安の影響を受けた影響かUSドルでは100$安い設定でした。

今後、関税の影響を受けMacBook Air(M4)の日本での販売価格が上昇することも予想できます。

スペック的にも現行モデルのMacBook Air(M4)は申し分ない機種ですので、価格改定される前に購入することをおすすめします。

また、M1 MacBook Airをはじめ、MacBook Airは「名機」として語り継がれるであろう機種であり、あなたの for Better Life に欠かせないPCとなってくれるでしょう。


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