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iPhoneやiPad、MacはOSサポート期間内に買い替える!?

Apple
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iPhoneの機能を使いこなしている方は少なく、新機種を購入するよりも今の機種で機能を覚えた方が便利に利用できる場合が多いです。

一方買取価格が高いうちに買い替える「上手な買い物」という考え方があるのも事実です。

今回はiPhoneを中心にiPadやMacの買い替えについて少し考えてみたいと思います。

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iPhoneやiPad、Macは新しいOSの対象期間内に買い替えると得!

見出しがそのまま結論になっていますが、

iPhoneをはじめ、MacやiPadは新しいOSの対象期間内に買い替えて、対象期間内の機種を買い取りに出すと、買い取り価格も比較的高額査定となりお得です。

iPhoneを例に試算してみましょう。

iPhone14 Proの場合

引用 : Apple

今(2022年12月)最新のiPhoneは「iPhone14」シリーズで、最新のiOSは「iOS16」になります。

その中で最も人気のある機種「iPhone14 Pro」は、カメラの利用が多い方は「欲しい!」と感じたことは一度はあるでしょう。

iPhone14 Proを購入し、例えば今私が利用している iPhone12 Pro 256GB を買い取りに出した場合、

iPhone14 Pro 256GB 本体価格 164,800円(Appleストア価格 2022年12月)

iPhone12 Pro 256GB 買取価格 73,000円 (イオシス参考価格 2022年12月)

となり、91,800円で iPhone14 Pro 256GBを購入できることになります。

買取に出す機種が昨年発売の iPhone13 Pro 256GBなら、およそ107,000円での買い取り(参考価格)になり、57,800円で iPhone14 Proへ買い替えることが可能です。

こうしてみてみると、iPhoneは毎年新しい機種に買い替えるのがある意味最も上手なiPhoneの購入なのかもしれないです(iPhone14購入でiPhone13や iPhone12を買取に出す場合も同様です)。

Apple iPhone 14 256GB ブルー – SIMフリー 5G対応

一方、iOS16の対象外であるiPhone7 256GBを買い取り依頼した場合、iPhoneの状態にもよりますが、7,000〜9,000円での買い取りになります。

発売からの経過年数が増すほど買取価格が下がるのは当然ですが、早めに買い替えた方が結果としてお得な計算になるのは当然です。

androidスマホも早めの買い替えがお得ではありますが、Apple製品の特徴として買取価格が高めなことがありがたいです。

MacもiPadも高額査定が特徴ですが…

iPhone同様にMacもiPadも最新の一つ前の機種なら高額で買取も可能です。

ただ個人的にはiPadもMacも利用している上でこのように思います。

・iPadの場合
iPadは閲覧専用での利用ならば最新機種に拘る必要はなく、3〜4年以上利用した方が費用対効果は高い。
殆どの方は、iPad購入後の利用用途は「閲覧主体」の利用がメインです。
・Macの場合
MacをiPhoneと一緒に利用するならば、利用用途に合った機種を選択した上で長く利用し、スペック不足を感じるようなワンランク上のタスク(例えば動画編集などクリエイティブな利用)を実行する機会が増えるなら、その際に買い替えた方が費用対効果は高い。

iPadはM2(M1)チップ搭載されている機種もあり、高性能でM2(M1)チップ搭載の機種限定の機能も登場するようになりました。

ただiPadを利用しているシーンは、Web閲覧や動画視聴などの「閲覧中心」の利用がメインとなっており、「高性能を活かす」シーンはごく一部の方の利用に限られる場合が殆どです。

そうした利用用途の中では「高性能」や「最新機種」に拘る必要はなく、ある程度の性能を持った機種を購入して継続利用した方が「お得」になる場合が多いです。

iPad 第9世代は必要充分な性能を持ったコスパの高いiPadです。


2021 Apple 10.2インチiPad (Wi-Fi + Cellular, 256GB) – スペースグレイ

私もiPadの買い替えは、バッテリー性能の劣化を感じた時でiPad Air 第4世代をiPad Air 第5世代が発売された今も利用しています。


2022 Apple iPad Air (Wi-Fi, 256GB) – ブルー (第5世代)

そしてMacですが、iPadは「閲覧主体の利用」が得意ですがMacは「編集が得意なデバイス」ですので、性能差を体感する機会がiPad以上にあります。

ただ、編集もそのタスク次第ではありますので、購入する際に「どういった利用をするのか」をはっきりさせた上での機種選びが「無駄な出費」を防げます。

そしてMacを使い始めると、ワンランク上のことをしてみたくなる方が多いのも事実です。

例えば「動画編集」。

子供が産まれ成長記録を動画で撮影すると、編集してみたくなります。

また新しくペットを迎え入れた際に動画撮影する方も増えています。

友人や恋人との日常や旅先での動画撮影など動画撮影する機会は確実に増えています。

その撮影した動画を編集して「良い思い出」として記録に残すことで一層繋がりも深くなり、いつまでも幸せな気分を継続できるでしょう。

そのワンランク上の動画編集も、今販売されているMac例えば最もお求めやすい「M1 MacBook Air」でも充分編集可能です。


Apple 2020 MacBook Air ノートパソコン: Apple M1 Chip、13インチ、8GB RAM、256GB SSD、バックライトKeyboard、FaceTime HDカメラ、Touch ID、iPhoneとiPadに対応 – スペースグレイ

ワンランク上のことをする為に以前はワンランク上の機種を選択する必要がありましたけれど、今の「M1チップ」や「M2チップ」などは非常に高性能ですので、更に高性能なMacBook Proなど「プロスペック」のMacを購入する必要はないでしょう。

動画編集などクリエイティブなタスクを「仕事」として「収益を上げる」環境、または本格的な趣味でクリエイティブな利用をする以外、M1もしくはM2チップ搭載のMacBook Airで充分な性能です。


2022 13インチMacBook Air: 8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ, 512GB SSD – ミッドナイト

まとめ

iPhoneは常に携帯しますし搭載しているバッテリー容量も小さいので、バッテリー消費や寿命も考慮すると「早めの買い替えがお得」なケースもあります。

iPadやMacはある程度の機種をある程度長く利用した方がお得である場合が多いです。

それぞれの利用用途・利用目的に合った機種を選択することが円安で価格が上がった今、「無駄な出費」を防ぎ「良い買い物」をする方法の一つです。

iPhoneとMac、iPadを上手に使いこなして今以上の『for Better Life』に繋げましょう。

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