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円安の今「最新が最良」ではない。Apple製品は連係が重要!

Apple
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2024年5月15日に「iPad Pro(M4)」と「iPad Air(M2)」が発売されてから4ヶ月経過しました。

WWDC2024では、iOS18やiPadOS18、macOS Sequoiaの新機能も発表され、同時に発表された「Apple Intelligence」は今最も注目される機能の一つでもあります。

「Apple Intelligence」は、対応機種でなければ利用することは出来ませんが、ご利用中のiPadが「Apple Intelligence」対応機種ならば、買い替える必要はありません。

今回は、出費を抑えたApple製品の選び方と利用方法を再度見直してみたいと思います。

今iPhoneを利用していて、iPadやMacの購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。



Apple製品の選択はバランスも考慮

iPhoneやiPad、Macは様々な種類が発売されており、利用用途により最適な機種があります。

iPhone15 ProとiPad Pro、MacBook Proなど、全て最高スペックの製品を購入すると購入資金も莫大になります。

それよりも、利用頻度が多い機種を優先に機種の選択をする方法などが、Apple製品の有効活用には必要です。

私の利用頻度

iPhone12 Pro 、iPad Air 第4世代 / iPad mini 第6世代(ともにセルラーモデル)、MacBook Air(M1)とMacBook Pro(M3)を所有しています。

その利用頻度はiPadが最も多く、

iPad > Mac > iPhone

の順で利用頻度となります(iPadの利用頻度は仕事でMacを利用している時間を除いています)。

作業内容によっては、

Mac > iPad > iPhone

の順となり、編集作業やブログの記事執筆などは、ほとんど全てといっていい程MacBook Airを利用しています。

iPhoneは通信、iPadは閲覧、Macは編集 が基本!

極論を言いますと、ブログの記事執筆もWEB閲覧なども全てiPhoneでやろうと思えば出来てしまいます。

ただ、ディスプレイの大きなiPadの方がWEB閲覧は快適ですし、キーボードのあるMacBook Airの方が文字入力も数段早いです。

3機種所有されている方は、同様の使い分けをしている方が殆どだと思いますが、

  • iPhoneは、電話・LINEなどのメッセンジャー・移動中の天気やニュース確認・SuicaやApple Payなどの決済など
  • iPadは、WEB閲覧や動画視聴・簡単な動画や写真の編集など
  • Macは、iPhoneやミラーレスカメラなどで撮影した動画や写真の編集・ブログ記事執筆・KeynoteやPowerPoint、Numbersなどを利用したビジネスでの資料作成など

私の場合、このような使い分けが基本となっています。

iPhoneでの撮影に拘りたい方はProシリーズを、iPadで本格的なデザインや写真の編集などを予定している方はiPad Pro、キーボードを利用する機会が多く毎日の様に動画編集を頻繁に行う方はMacBook ProやMac Studioなど、最も重要となるタスクをどのデバイスを利用するかによって掛ける費用も変わってきます。

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Apple製品の魅力は「iPhone / iPad / Mac」の連係

Apple最大の魅力である「連係」機能 引用 : Apple

当サイトでは、度々Apple製品同士の連係機能の素晴らしさをお伝えしてきました。

iPhoneで撮影した写真や動画をiPadやMacへ『AirDrop』で一瞬で送ったり、iPhoneで閲覧していたページを『Handoff』機能を使い大きなディスプレイのiPadで続きを閲覧したり、iPadで確認していた写真を『ユニバーサルクリップボード』でMacのPagesへ貼り付けたりといった「連係機能」がApple製品の最大の魅力です。

今iPhoneだけ使用している方にとって、iPadは「最高の相棒」になるでしょう。

また、iPadを利用している方にとって、Macはやらなければならないタスクを「やりたくなるタスク」に変えてくれるでしょう。

まだ利用可能なデバイスを買い替えるよりも、例えばiPhoneを所有されている方ならiPadやMacを導入することで得られるメリットは、とても大きいと言えます。

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ほとんどの方におすすめの3機種

販売価格が下がったiPad 第10世代 引用 : Apple

  • iPhone15 128GB 124,800円
  • iPad 第10世代 Wi-Fi 64GB 58,800円
  • MacBook Air(M2) メモリ16GB SSD512GB 208,800円

3機種合計 392,400円

もし動画編集などクリエイティブなタスクをそれ程する機会もないのに、M3 Pro搭載 MacBook Pro14インチを購入するとなると、MacBook Proだけで最低でも328,800円の出費になります。

私ならMacBook Air(M2) 16GBメモリ/512GB SSDとの差額120,000円を、GoPro等のアクションカメラか、VLOGCAM ZV-1GなどのVlogカメラ若しくはAPS-Cサイズのミラーレスカメラの購入資金に充てます。

それか、iPadをセルラーモデルやM2 iPad Airに変更したり、日常撮影する機会が多い方ならばiPhone15 Proなどカメラ性能に特化したモデルを所有した方が、Quality of Life は上がります。

また、最新のMacBook Air(M3)を「8コアCPU / 10コアGPU / 24GBメモリ / 1TB SSD」にカスタマイズしても284,800円と非常に大きな出費になります。

24GBのメモリを必要とする方は、MacBook Proを選択してもおかしくないメモリ消費の多いアプリを必要としている方ですし、本体ストレージ容量を増やすよりも外付けSSDを利用した方がコストも抑えることが可能です。

頻繁に動画編集などクリエイティブな利用をする方以外は、本体ストレージは512GBあれば充分ですし、256GBでも外付けSSDを上手に利用することで対応可能です。

この秋、iPhone16シリーズをはじめ、Macも「M4」や「M4 Pro/Max」搭載機種が発売される可能性があります。

「無駄な出費にならない様に、どういった目的で機種を選ぶか!」

費用を抑え、最良の選択が可能になるのは最新が最良とは限りません。

iPhoneもiPadもMacも、あなたの「for Better Life」の必須デバイスになること間違い無しです。


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