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iPad ProもMacBook Proも「プロ仕様」のプロユーザー向け!

Apple
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2024年5月、「M4 iPad Pro」と「M2 iPad Air」が発売され、iPad Airは2025年3月にM3チップを搭載してラインナップに加わりました。

遡ると2022年にiPadとiPad Proの新型が登場し、レビューなどはiPad Proの方が目立っていました。

また、2024年11月には「M4/M4 Pro搭載 Mac mini」や「M4/M4 Pro/Max搭載 MacBook Pro」も発売され、こちらもレビューはM4 Pro Mac miniやM4 Pro MacBook Proの方が目立っていました。

今回は、iPadやMacを選ぶ際にスペックの高い「iPad Pro」や「MacBook Pro」に目が行きがちですが、

『本当に「iPad Pro」や「MacBook Pro」がベストな選択なのか!?』

このことだけに注目して解説していきたいと思います。

M4 iPad ProやM4 MacBook Proなどが発売された今、改めて「最適な機種」について考えてみましょう。


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iPad ProもMacBook Proも「プロ仕様」のプロユーザー向け!

2022年10月、iPad ProがM2チップを搭載してひっそりとアップデートを迎え、よりハイスペックなiPadとして発表・発売されました。

これまでのM1チップ搭載iPad Proでもオーバースペック感の強いiPad Proですが、M2チップを搭載して更にスーパースペックのiPad Proとなったことに驚いた方も多かったでしょう。

M1チップの本領を発揮する機会の少なかったiPad Proですが、iPadOS16の登場によりiPad ProのProとしての存在意義が明確になったと思います。

また、M2チップを搭載したiPad Proでは、DaVinci Resolve for iPadをiPad用 DaVinci Resolve Studioにアップデートした際、Ultra HD ProRes映像のレンダリングパフォーマンスが4倍高速になる等、搭載チップによる「メリット」もこれからは増えてくるでしょう。

そして、2024年5月にM4 iPad Proが発表され、iPad Proは本格的なプロのクリエイター仕様となり、一般的なiPad利用ではそのスペックを活かし切れないくらいのiPadとなったのです。

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また、M4 ProやM4 Max搭載のMacBook Proなどの「M4チップ搭載」新型MacBook Proなども、クリエイティブなアプリを動かす上での「ベストデバイス」であることは間違いないです。

M4シリーズチップを搭載したMacBook Pro 引用 : Apple

MacBook Pro(M4) 14インチの価格や詳細はこちら👇

そういった面からすると、iPad ProもMacBook Proもクリエイティブなタスクを効率よくこなす「プロ仕様の仕事道具」であり、一般的な利用ではその機能を持て余してしまう程の性能なのです。

中には趣味で動画編集などクリエイティブなタスクをされる方もいます。

そうした「趣味に必要なデバイス」として、MacBook Proなどを購入するのは大賛成でもあります。

ただハイスペックを必要としないタスクが中心の方は、MacBook AirやiPad Air等を選択して残った費用をApple Watchなど他のApple製品購入に充てた方がより「Apple Life」を満喫できるでしょう!

iPhoneだけは「Pro」を選択する必要はあるかも…

一方、iPhoneに関しては「Pro」を選択する必要があるかもしれません。

それは、カメラ性能。

プレミアムなグレード5チタニウムを纏い、広角・超広角・望遠のレンズを搭載している iPhone16 Pro 引用 : Apple

iPhone Xsまでのデュアルレンズは「広角」と「望遠」のレンズでしたが、iPhone11 以降のデュアルレンズは「広角」と「超広角」のデュアルレンズへ変わりました。

iPhoneで撮影する機会が多くなった今、望遠レンズを必要とする機会も多く、望遠レンズ搭載のiPhoneとなると、iPhone16 Proの様にトリプルレンズを選択するしかありません。

これだけiPhoneやスマホのカメラが進化して撮影する機会が多くなった今、カメラ性能に拘っての買い替えが多いのも事実です。

そうなると価格は上がってもiPhone16 Proなどの「Pro」シリーズ購入に絞られます。iPhone 16でも広角カメラの画角を切り取り、2倍望遠として利用可能ではありますが、それ以上の光学ズームは無理な仕様となっています。

私もそれが理由で、iPhoneは「Pro」シリーズを利用しています。

一般的な利用では、iPadもMac も「Air」がベスト!

「プロ仕様の仕事道具」や「趣味に必要なデバイス」としてではなく、iPhoneを利用していてiPad やMacを「使ってみたい!」と購入を検討されている方には、iPadもMacも「Air」がベストです。

ただ今回発表された「M3 iPad Air」もM2 iPad Air同様に、一般的な利用としてもオーバースペックだと言えます。

iPadに関しては、無印iPadでも充分満足できる性能であり、iPadもMacもクリエイティブなアプリを頻繁に利用する様な状況になってから機種をステップアップした方が、日本での販売価格が上がっている今は特にオススメです。

「使ってみたい!」なら、「始めてみること!」が大事です。

iPadもMacも、iPhoneユーザーのあなたにとって手放せなくなるデバイスとなるでしょう。

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