「今自宅のPCはWindowsだけど、iPhoneを利用しているからMacも検討している!」
「Macってそもそも何がそんなに良いの!?」
今、Macを利用していない方にとって、Macの魅力は気になりますよね!?
iPhone利用者の方や、iPhoneを利用していてiPadを購入・利用している方が、PCをMacに買い替えの検討をされている方が増えています。
仕事でのPCはWindowsだから自宅もWindowsという方が多い中、Macの魅力はどういったところにあるのでしょうか。
およそ12年前に初めてiPadを購入・利用してその使いやすさに感動し、AndroidスマホのHT-03A やGalaxy、Xperiaを利用していた私がiPhoneユーザーとなり、Macユーザーとなった経験から私の意見としてご紹介したいと思います。
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MacBook AirなどMacで生活が変わる理由と使い方
「Macで生活が変わるなんて大袈裟だよ!」
こんな声が聞こえてきそうですが、正直昔は私もそう思っていました。
ただ、iPhone利用者の多い日本でPCを利用するならMacを使った方が色々と便利なことが多いことは事実です。
iPhoneやMac、そしてiPadなどApple製品の「連係」機能を使うことでその第一歩が始まります。
iPhoneやiPadとの「連係」が便利だから生活が変わる!

引用 : Apple
例えば「ユニバーサルクリップボード」。
ユニバーサルクリップボードを使うことで、手元のiPhoneやiPadでテキスト、画像、写真、ビデオをコピーして、 Macにペーストできてしまうのです。
「魔法のコピペ」と言っても良いでしょう。
この様な便利な機能が多数あり、iPhone利用者がMacやiPadを利用することで、これまで「やらなければならないこと」が「自主的にやりたいこと」に変化してきます。
こうした機能を活かして例えば得意分野である趣味に関して情報発信のブログを開設してみたり、便利なMacを利用することで日常の出来事を撮影し、その動画を編集して発信したりとこれまでとは違う「日常」を体感することができるでしょう。
- 文章を書いてブログとして発信する
- 撮影した写真を編集して、写真が趣味になる
- iPhoneで動画撮影する機会が増え、その編集が趣味になる
- アプリを使い、音楽制作に挑戦する
など積極的に始めてみたくなる方を多くみてきました。
また最近はテレワークやビデオ会議などを経験したことによりカメラに向かって話すことに抵抗がなくなったことで、遠方にいる知人や恋人とのコミュニケーションが増えて通常の生活が一層充実したと言う例も多くあります。
Windows PCでもこうしたことはできるのですが、iPhoneと相性の良いMacがあると不思議に「積極的に使いたい」気分にさせてくれます。
これもApple製品の魅力の一つでしょう。
OfficeだってMacで使えます!
MacにはMicrosoft Office のWord / Excel / PowerPoint のような Pages(文章作成) / Numbers(表計算) / Keynote(プレゼン作成) というアプリが無償で利用することができます。
Microsoft Officeとの互換性はないですが、個人利用で使うには充分すぎる機能です(個人的にはフォントをはじめiWorkの方が使い勝手が良いと感じます)。
また、Googleのドキュメント/スプレッドシート/ スライドでも文章作成、表計算、プレゼン作成は可能です。
でもどうしても仕事でWordやExcelを使う必要があるならば、MacでもOfficeソフトの利用は可能です。
Windows PCでなければならない理由は、もうそれ程多くないのかもしれないです。
先程も述べましたが、MacにはWordやExcel、PowerPointに代わる「Pages」や「Numbers」、「Keynote」といった無料で利用できるアプリが利用できます。
フォントの美しさが魅力のこのアプリも魅力の一つです。

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動画編集などの「クリエイティブ」なタスクに最適!

最近のiPhoneでの動画撮影は、手ブレ補正の機能が優れている為、ジンバルを利用したようなブレのない撮影をすることが可能になっています。
そんなiPhoneで撮影した動画ファイルを数回の操作でMacへあっという間に転送することが可能です。
それが「AirDrop」という機能なのですが、AirDropを使うと近くにあるほかのApple製デバイスと写真や書類などのコンテンツを共有することができ、ファイル共有が簡単になります。
またiPhoneなどApple製品を利用している相手からも受け取ることが可能ですので、その場での受け渡しがスムーズになります。
こうした機能を利用すると、更にiPhoneとMacを並行して使う機会が増えてきます。
何よりテンションが上がるから、生活が変わる!
iPhoneやiPadを利用している上にMacを導入すると、何よりテンションが上がります。
今までしたことがなかったことに挑戦してみたくなり、プラスに働くことが多くなりますし、そうした方を多くみてきました。
最初に記載した「連係機能」が便利だからMacを使いたくなる、Macを操作したくなるということもあるでしょうが、それを差し引いても「所有する喜び」から「向上心」が生まれてくることが多いです。
- 「WEBデザイナーの勉強をしてみたい」
- 「プログラミングを学んでみたい」
- 「子供やペットの成長ブログを始めたい」
など、新しいことへ導いてくれることもMacで生活が変わる一つの事例です。
「Macで生活が変わる」理由の一握りではありますが、少しはお解りいただけたのではないでしょうか。
最初の一台におすすめは「MacBook Air」
「iPhoneとの相性が良いことはなんとなく解ったけど、最初の一台として選ぶのはどのMacが良いの!?」
初Macとしておすすめは、「MacBook Air(M4) 」か「MacBook Air(M3) 」です。
Macの中ではお求めやすい価格ですが、Windows PCと比べると高めと感じる方がいるかもしれませんが、同スペックのWindows PCよりはお求めやすい価格でもあります。
ただ、その価格以上の便利さや利用する喜びなどを得ることもできるのがMacです。
~ちょっと一息~

iPadやMacをの利用を始めてからプログラミングやアプリ開発に興味を持たれる方が増えてきています。
ただスクールへ通いたいけど通えないといった状況の方が多いのも現実としてあります。
そういった方には自宅にいながらプロの現役エンジニアからプログラミングやアプリ開発が学べるオンラインスクールがあります。
近くにスクールが無かったりスクールへ通う時間をかけたくない方にはオンラインスクールがおすすめです。
外部ディスプレイ2台出力可能が魅力のM4 MacBook Air
2025年3月、『MacBook Air(M4)』が登場しました。
MacBook Air(M3)の筐体を引き継ぎ、MacBook Air本体のディスプレイを表示したまま外部ディスプレイ2台出力可能となった『MacBook Air(M4)』も「Macで生活が変わる」ツールとなるに違いありません。

引用 : Apple

2024年11月に発売された『MacBook Pro(M4) 14インチ』は、冷却ファンのあるM4チップ搭載機として『MacBook Air(M4)』よりもMacに負荷を掛ける作業の多いクリエイティブな利用をする方にとって魅力あるMacに仕上がっています。
MacBook Pro(M4)の魅力についてはこちらの記事を参考にしてください。

MacBook Pro (14インチ, 10コアCPUと10コアGPU搭載Apple M4チップ, 16GB ユニファイドメモリ, 512GB) – スペースブラック 引用 :Amazon
標準仕様でメモリ16GB、価格もM3 MacBook Proと同額は、実質値下げと言える内容です。

作業しやすい大画面のMacBook(M3) Air 15インチ
2025年3月、MacBook Air(M4) 15インチも新型がリリースされました。
MacBook Air(M4) 13インチ同様にM4チップ搭載で、6スピーカー搭載など15インチサイズだからこその魅力もあります。
Macを導入して、これまで以上の「for Better Life」を過ごしてみませんか。



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