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「macOSとiPadOS」異なるOSだからこそ上手く使い分け

Apple
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Appleが提供しているOSの中で、「macOS、iOS、iPadOS」は3大OSですが、その中でバージョンアップの際に最も大きく変化しているのが「iPadOS」でしょう。

「macOSとiPadOS」

当然違う「OS」なので、iPad Air5やiPad ProにMagic Keyboardを装着してもMacにはなりませんし、iPadOSの良さをMacに求めることもできません。

Magic Keyboardを接続したiPad AirやiPad ProがMacBookにはなれない様に、それぞれのOSを上手く使い分けることでMacの良さやiPadの良さを今以上に感じることができます。

1番簡単な使い分けは「閲覧」と「編集」

MacBook AirをはじめとするMacは、iPad よりも「編集作業」が得意です。

MacやiPadを利用されていない方でもWindows PCは利用されたことはあると思います。

Windows PCをはじめ、Macもキーボードを利用してのタスクには欠かせないですし、処理速度・能力ともに申し分ないです。

一方iPadに関しては、Macよりも「閲覧主体の利用」が得意です。

一瞬で起動させることが出来て、iPhone同様に直感的な操作でWebをはじめ動画視聴や読書などを開始することが可能です。

私がiPadやMacBook Airを利用するシーンも、この使い分けが殆どです。

iMacやMac miniなどデスクトップとiPad

MacBook AirやMacBook Proを利用されているならば、バッグへサッと入れて外出先でのMac利用も簡単ですが、iMacやMac miniなどデスクトップのMacを利用であればそうはいきません。

そうした場合、iPadがとても役立ちます。

iPad ProやiPad AirにMagic Keyboardをつけてバッグへ入れれば、外出先でも MacBook の様に」iPadを利用することが可能です。

ブラウザベースでのタスクならば問題なし

ここで重要なことは「MacBookの様に」利用することが可能という点であり、MacBookには成りきれません。

Magic KeyboardをつけたiPadは長文でも入力しやすくなり非常に便利ですし、Googleドキュメントなどブラウザベースでの作業ならばほとんど問題なく利用することが可能です。

Magic Keyboardに搭載されているトラックパッドは、MacBookに搭載されているものよりは面積は小さいですし、キーボードのキー面積も違いますが、充分利用可能です。

ただ重量が結構ありますので、iPadの魅力でもある単体での「軽さ」は多少犠牲になってしまいます。

Officeアプリには不安あり

ブラウザベースでのタスクならば問題ないiPadとMagic Keyboardですが、ビジネスでの利用が多いMicrosoftのOfficeアプリに関しては例外です。

iPad Proをはじめ、iPadで利用できるWordやExcelなどOfficeアプリは、iPhoneなどのモバイル用に作られていて、Windows PCやMacで利用できるソフトと比べて制限されている機能が多いです。

iPadOSの更なる進化に期待

Appleホームページより引用

毎年秋リリースされる「最新iPadOS」やそれ以降のiPadOSでその点が「よりPCに近い」利用が可能になれば、自宅ではiMacやMac mini、Mac Studioを利用、外出用にMagic Keyboardを装着したiPad Pro(Air)との使い分けでビジネスの場で、より便利に利用できる日がくるかもしれません。

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プライベートではiPadの方が「便利さ」で優位

ビジネスでは会社から支給されているPCを利用する場合が多いですが、自宅でプライベート時間を過ごす場合は iPad の方が起動の速さや手軽さや便利さという点でリードしています。

iPad Air5単体で498g(セルラーモデル)、最軽量のiPad mini5ならば297g(セルラーモデル)という軽さは負担にならず、Touch IDでサッと起動できることも利用する上では便利です。

また、プライベートでの利用ではWeb閲覧や動画視聴など「閲覧中心」の利用が多く、キーボードを利用する必要がないので、iPadの持つ魅力を最大限引き出すことが可能です。

日本で1番利用されているiPhoneとの「連係」が便利

Appleホームページより引用

「iPhoneで閲覧していたサイトをもっと詳しくみてみたい…」

「iPhoneで撮影した写真をPowerPointやKeynoteに使用したい…」

ほんの一例ですが、こういった iPhoneとiPad、Macとの「連係」を利用すると非常に便利な場面が多いのも、Apple製品の特徴でもあります。

Handoffを使えば、作業に着手したiPhoneから、近くにあるiPadやMacに切り替えても、中断したところからスムーズに作業を続けられますし、AirDropを使うと、近くにあるiPadやMacと写真や書類などのコンテンツを共有し、相手からも受け取ることができます。

まだまだ便利な連係機能はありますが、こういったことができる Apple製品同士の利用が何より便利なのです。

「macOSとiPadOSの上手な使い分け」が、更にあなたの for Better Life に役立ってくれることでしょう。

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