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Macユーザー直伝!iPhoneユーザーがMacを購入するならこれ!

Apple
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iPhone 17シリーズが発売されて購入された方や検討中、購入を見送った方々で「Macの購入を検討している」方が非常に多いです。

そのMacですが、2024年11月発売のiMacとMac mini、MacBook ProとM4チップ搭載Macの登場が続きました。

MacBook Proは「M4/M4 Pro/M4 Max」、Mac miniは「M4/M4 Pro」とスペックが上がり、M4 ProやM4 Max MacBook Proは特に「ただ者じゃない」くらい進化したのですが、iPhone 17シリーズが発売され、これからiPhoneユーザーがMacを購入するならばどの機種を選べば良いのでしょう。

Mac購入の際の「一つの検討材料」として参考にしてください。

今回は「Mac」のおすすめ機種についてです。

ほとんどの方は、このMacがおすすめ!

今販売されているMacは全部で9種類あります。

ラップトップ(ノート型)5種類とデスクトップ4種類あり、ラップトップ派とデスクトップ派がいますのでそれぞれみていきますが、最初に利用用途で分けた簡単な表がこちらです。

これで簡単!Macの選び方
ほとんどの方におすすめ
MacBook Air M4 13㌅ MacBook Air M4 15㌅ Mac mini M4 iMac M4
動画編集など高負荷を掛ける作業をする機会が多い
MacBook Pro M4 Mac mini M4(Pro) MacBook Pro M4 Pro 14㌅ MacBook Pro M4 Pro16㌅
頻繁に動画編集などクリエイティブな利用がメイン
Mac mini M4 Pro MacBook Pro M4 Max(14㌅/16㌅) Mac Studio Mac Pro
Mac Proの側面。アルミニウムの筐体の中央にAppleのロゴがある。

ラップトップ派のおすすめはこのMac!

引用 : Apple

iPhoneを利用していてMacBookの購入を検討しているほとんどの方におすすめな機種は、『M4 MacBook Air』です。

2025年3月、M4 MacBook Airは2024年発売のM3 MacBook Air後継機として13インチと15インチが発表されました。

2020年発売のM1 MacBook Airは、「高コスパ・高性能・低電力」で一世を風靡したといっても過言でないくらいの高評価を得た機種であり、その後M2、M3へと進化してきました。

M1 MacBook Airでも短時間の4K動画の編集・書き出しなら問題ないですし、ほとんどの方にとって今でもオーバースペック気味な性能は「Macビギナー」におすすめの機種です。

M4 MacBook Proの発売を期に、Apple公式サイトでMacBook Air全ての機種が搭載メモリを8GBから16GBへとスペックアップし、価格据え置きとなっています。

M2 MacBook Airの方がお求めやすい価格ではありますが、買い替えずに長期間利用する予定で、これから購入するのであればM4やM3 MacBook Airの方が「OSサポート期間」を考慮するとメリットが多いです。

MacBook Air(M4) 引用 : Amazon

M4 MacBook Airの詳細はこちら

6〜7年のOSサポート期間があり、無償で最新OSにアップグレードできますので、発売時期の近いM4 MacBook Airの方が数年有利でしょう。


Amazonでふるさと納税が可能です。詳細はこちら

最新の「macOS Tahoe 26」対応機種で最も古い機種は、MacBook Airだと2020年製以降、MacBook Proも2020年製以降になります(MacBook Pro (16-inch, 2019)は対象)。

ちなみに私は2021年M1 Pro/Max搭載MacBook Pro発売後に、2020年発売のM1 MacBook Airを「充分な性能」だと判断してそれまで利用していたMacBook Airから買い替えて今もメインマシンとして利用しています。

M2 MacBook Airが発売された時、M1 MacBook Airからの買い替えは考えませんでした。

「M1 MacBook Airユーザーとしては、スペックの体感での違いは感じなかった」からです。


新品の購入は当然可能ですが、Apple認定整備済製品やAmazon整備済み品、中古ショップでの良品などの購入でもM2 MacBook Airは満足できる性能のMacです。

Apple認定整備済製品に関する詳細はこちら

Amazon整備済み品に関する詳細やMacBook Airはこちら

中古のMac購入の際に注意すべきことがこれ!
中古のMacを購入する際の注意すべきポイント!価格や性能だけでなく、信頼性や製品の状態も重要です。信頼性の高い販売元を選び、製品の状態や動作を確認することで、失敗せずに満足度の高い中古Macを手に入れることができます。

次はデスクトップ派の方へのおすすめ機種です。

デスクトップ派のおすすめはこのMac!

引用 : Apple

iPhoneを利用していてデスクトップ版Macの購入を検討しているほとんどの方におすすめな機種は、『M4 Mac mini』か『M4 iMac』です。

引用 : Apple

この2機種がおすすめですが、購入したMacを買い替える時のことを考えると、M4 Mac miniの方が買い替え費用を抑えられる場合が多いです。

Mac miniは本体以外にキーボードやマウス(トラックパッド)、そしてディスプレイが必要になりますが、一度キーボード・マウス・ディスプレイを購入すればMac本体のみ買い替えるだけですので安く買い替えることが可能です。

ほとんどの方には「M4 Mac mini」がおすすめで、「M4 Pro Mac mini」はオーバースペックです。

M2チップ搭載のMac miniも充分な性能で、今でもお勧めできるMacですが、搭載メモリがMac miniは16GBなので、価格差を考慮すると「M4 Mac mini」の方がおすすめです。

M2チップ搭載 Mac mini の詳細はこちら

Mac mini(M4)とほぼ同時に発表のあったM4 iMacも、購入時には他に何も購入しなくて済みますし、カラーラインナップも豊富で気に入ったカラーがあるならおすすめできる機種です。

最新のM4チップを搭載しているので、性能的には全く問題ありません。

iMac(M4)の詳細はこちら

iMac(M4) 引用 : Amazon

iPhone利用者がMacを利用すると、その便利さから「次もMac」となる可能性が高いので、買い替えのことを考慮するとディスプレイやキーボードをそのまま利用できるMac miniの方がコスパの面でも有利でしょう。

私は今利用しているM1 MacBook Airはそのままに、Mac miniの追加購入を検討しています。

スペックに不安が出たら上位機種に買い替えがおすすめ!

iPhoneを利用していると、Macの便利さを改めて感じると思います。

そうすると、iPhoneで撮影した写真や動画を編集してみたくなり、編集する機会が増えてくることが多いです。

iPhoneやiPad、Macには動画編集のアプリ「iMovie」が付属しています。

最初は iMovie での編集をおすすめしますが、拘った動画編集に興味が出てくると「Final Cut Pro」などの有料ソフトを使ってみたくなることもあるでしょう。

そうして「クリエイティブな利用」が多くなってきて操作に慣れてくると、ある時スペック不足を感じる時がくるかもしれません。

その時に上位機種である「M4 MacBook Pro」や「M4 Pro Mac mini」、「Mac Studio」などへの買い替えをおすすめします。

最初からハイスペックなMacを購入しても、万が一クリエイティブな利用の機会が少ないなら「Macの持ち腐れ」になる場合が多いです。

そういった理由からも、「M4 MacBook Air」や「M4 Mac mini」がおすすめです。

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初めてのMacなら『AppleCare+』加入をおすすめ

引用 : Apple

初めてMacを購入する場合、『AppleCare+』の加入がおすすめです。

Macの操作はそれ程難しくないですが、Windowsとは違う為最初は戸惑うこともあるかもしれません。

それに、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスと、Appleの専任スペシャリストによるテクニカルサポートを受けられます。

  • 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(利用回数の制限なし)
  • Apple純正パーツを使ったApple認定修理サービス
  • Macノートブックを対象とする配送修理
  • Appleの専任スペシャリストへの優先アクセス

今回は、iPhoneユーザーがMacを購入するならば「この機種がおすすめ!」といった内容でお届けしました。

iPhoneユーザーがMacを利用するメリットは多々ありますので、こちらも参考にしてください。👇

M4 MacBook Airの詳細はこちら

M4チップ搭載 Mac miniの詳細はこちら


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